「燃費の悪い車」とは?

痛いニュース(ノ∀`):「燃費の悪い車は増税もある」…峰崎財務副大臣

こういう話は概念的には判るのだが、運用するには非常に難しい。まずその基準を決めるのが一苦労だし、基準に合致しているかどうかをどうやって見極めるのかでまた一苦労だ。一番簡単なのは車種と年式で区分けすることだろうが、それこそ重量税とか取得税とかから名称が変わっただけの税金になってしまう。

一口に「燃費」と言っても、その燃費は最低でも「使用した燃料の量」と「走行距離」という2つの変数によって算出される。もし燃費によって税金が変わるのであれば、その値を正確に掴んだ上で「燃費の良し悪し」を判断することは最低限必要だ。ICチップなどに走行距離と給油量を記録しておいてそのデータで判断するというのは技術的には簡単なような気がするので、公平を期するのであればそのような措置が必須だ。ついでにその燃料でどのくらいの物を運んだのかも記録できればなお良い。例えば、同じ距離を走るのに5人を運んで10Lの燃料を使った場合とたった一人で8L使った場合、燃費は後者の方がいい。しかし、効率が悪いのも後者だ。このような場合、燃費がいいからからといって後者を優遇するのはおかしな話である。

そもそも今のように道路が大きくなったのは車のせいである。人や自転車だけであれば、今のような道幅は必要ない。人のサイズが「車」まで大きくなってしまったから、あれほど広い道が必要になったのだ。幅はたかだか60cmだったのが3倍近い170cm近くまで広がり、長さに至っては4mと10倍以上になっている。「起きて半畳、寝て一畳」だったのが8倍以上の面積を占有するようになったのだからたまらない。重さに至っては15倍以上だ。普通乗用車でさえこの有様なのだから、ワゴン車などは推して知るべしである。

そんな下らないことをするより、スーパーカブとかセグウェイとかを推奨するべきではなかろうか。そうすれば道路の痛みも少なくなるし燃費も抜群なので効果は抜群だろう。税収は減るだろうから誰もやらないだろうけどな。

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