このニュースをみて吹いた。東電と政府の右往左往ぶりは目を覆いたくなるが、あれほど騒いでいながら、今更「実は継続注入していたんですぅ。」と言われたらずっこけるしかない。このニュース、ほとんどの人は「東電とミンスのでっち上げ」と感じているのではなかろうか。
俺はそういう見方ではなくてこのあたりで「おおお」と思った。
「海水注入について、総理大臣の了解が得られていない」という連絡があり、いったんは海水の注入を停止することにしたものの、福島第一原子力発電所の所長の判断で海水の注入を継続したということです。
ちらちらと聞こえてくる話に、この所長がいなかったらとんでもないことになっていたかもというのがある。この所長、混乱する現場を見事に統率し、最悪の事態の中でも的確な判断で困難を乗り越えてきたという話である。事の真偽は分からないが、もし聞こえてきた話が本当であればこんな感じじゃないかなぁと・・・
職員「所長、なんだか外では海水止めたの止めなかったので盛り上がっていますよ。」
所長「あぁ、知ってる。そんなのほっとけアホくさい。」
職員「だけど、何かしら報告しといたほうがいいんじゃないですか?」
所長「報告したって現状が変わるわけじゃない。本当に知りたかったら問い合せてくるさ。俺達は今現在で最善を尽くすのが努めだ。指示待ってたらこっちが死んじまうぞwww」
職員「そうですねwww」
所長「あぁ、知ってる。そんなのほっとけアホくさい。」
職員「だけど、何かしら報告しといたほうがいいんじゃないですか?」
所長「報告したって現状が変わるわけじゃない。本当に知りたかったら問い合せてくるさ。俺達は今現在で最善を尽くすのが努めだ。指示待ってたらこっちが死んじまうぞwww」
職員「そうですねwww」
なんて場面が頭の中に浮かんで吹いた次第。この継続注入が正しい判断かはわからないけれど、こういう現場の判断でかろうじて徳俵に残っているんじゃないかと思うのだ。
上がヴァカでも現場が素敵だからどうにかなっている構図は、そのまま日本全体に当てはまるようで笑える。