宴の後の寂しさ

イニエスタの見事なゴールでスペインが初優勝を飾り、4年に一度の宴が終わった。カードが乱れ飛んだ決勝戦ではあったが、どちらも相手に主導権を渡したくないという強い意思がはっきりとわかり、そして集中も全く切れない決勝戦らしい試合だったように思う。オランダよりほんのちょっとだけ運を手繰り寄せることができたのがスペインだったのだろうね。

それにしても初めてづくしの大会だった。初めてのアフリカでの開催、開催国の予選敗退、前回優勝・準優勝国の予選敗退、初戦敗退国の優勝、ヨーロッパ開催以外でのヨーロッパ初優勝、最小得点での優勝、第4位の国からのMVP選出、FKからの得点の少なさ、そしてスペインの初優勝・・・この揺らぎにはジャブラニが大きく絡んでいることは間違いない。もしかしたらFIFAはこういうことを狙っていたのかも知れん。

そして、忘れていけないのは我らが代表の活躍だ。惜しくも決勝リーグ初戦でパラグアイと引き分けPK戦で涙を呑んだが、唯一負けた相手が準優勝国のオランダであり、かつオランダに1点しか取られなかったのは予選・決勝リーグ通じて日本だけなのだ。これは誇っていいだろう。この経験を生かして、次回はもっと上を狙えるチームになることを期待したい。

長かったようであっという間の一ヶ月だった。終わっちゃったんだよ。日本の活躍もあったので前回よりは虚しさが少ないのがせめてもの救いだけれど、なにかがポッカリ抜けたような感じがする。

さぁ次は4年後のブラジルだなww。

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください