顔色を伺わせることを権威と勘違いするな

友人の上司の話。

その上司は一目見るなり機嫌が悪いかそうでないかが判る。機嫌が悪い時はとにかく人を攻撃し、トコトンやっつける。言葉の揚げ足をとり攻撃してくる。あまりに言われっぱなしだと流石に腹が立つのだが、その誘惑に負けて「ですが」とか「しかし」という言葉を挟もうものならもう大変。もう恫喝に近いレベルで攻撃してくるのだと言う。

この上司のように、忌み嫌われつつも恐れられることを権威と勘違いしているものは沢山いる。恫喝されるのは嫌だし、反論しても職権を乱用して来るので勝ち目がない。そんな戦いをしても全く自分が得することはないので、誰も反論しない。そして、周囲には耳障りのいいことだけを話す人間しかいなくなっていく。こうして裸の王様が出来上がるのだ。

全ては自分、もしくはその上の人を主体にしか見れないことが原因で、周囲の状況や環境などを客観的かつ科学的に判断すればこういう事にはならない。だが、権威・権力は心地よく、その甘い汁を味わうとなかなか元には戻れない。

そんな上司に対抗するためには、きちんと記録をとっておくことが重要だと友人は言う。会話は録音し、どんなに腹がたってもその言葉の真意を確かめられるようにしておくのがいいらしい。そうすることで、以前の指示と矛盾がないかの確認もできるようになる。いざというときは、対抗できる唯一の証拠にもなるらしい。

いいこと聞いちゃたなーということで、ICレコーダーでも買おうかなと思った。

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