ミスは気合じゃ防げないけれど

事故は気合じゃ防げない JR西の「人為ミス研究」脚光 – MSN産経ニュース
人為的なミスを科学的に分析しミスを減らそうという取り組みは生産分野などでは昔から行われてきたことで、そう珍しいものでもない。実際のJR西日本の研究結果を読んでいないのでアレだが、上記記事を読む限りでは「気合を入れるとミスがどうなるのか」は書いていない。実際はどうなのだろう。

交通安全週間なんてことをやると、始まってすぐ死亡事故発生なんてしゃれにもならない報道をよく耳にする。交通安全キャンペーンなので必要以上に緊張した結果、事故がおきるのではないかと思っている。精神の緊張は体を硬直させたり判断のスピードを遅くさせたりする場合がある。スポーツなどで力むとミスをしやすいのはそのためだ。こういう交通安全キャンペーン実施期間とそうでないときの事故率に差はあるのだろうか。

ただ、のんべんだらりんとしていても判断が鈍るだろう。だから、ある程度の「気合」は必要不可欠ではなかろうか。気合というより緊張感なんだけどね。

この記事を読んで、ふと昔の毎日新聞の社説を思い出した。風の息づかい云々って奴だ。すでに本体は無いのでコピペを乗せておく。
社説:特急転覆 安全管理で浮ついてないか
五感を鋭敏にして安全を確認するのが科学的だとは到底思えないし、ましてや「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ」などとは絶対に言えない。この腐れ社説から3年半、せめてこの記事が毎日から出てくるような体質であればJ-CASTニュース : 毎日新聞、連結最終赤字12億円 08年度決算とはなっていなかったかも知れん。あ、この記事を書いた産経もあまり業績は芳しくないようだね。つか、MSNと組んだところって、もしかして・・・

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