民主党の公共事業削減は自民党への兵糧攻めか

民主党「八ツ場ダム工事中止」で建設業界が恐れる“次”のヤリ玉(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース

この記事の最後のほうに「建設業界は長年、自民党政権を支えてきた」というくだりがある。もしかして民主党は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ということなのかもしれんな、と、ふと思った。

政権を長く維持していくためには相対的に自分たちを優位に持っていけばいいわけで、自分たちが高みに上がるか相手を蹴落とせばいい。自民党の財力を支えてきたひとつの柱が建設業界だとすれば、そこを潰してしまって資金源を断つという戦略は意外に効果的かもしれない。くしくも「貸し剥がし倒産」の危機という自民党の懐具合の記事が出た。これを見る限りでは、自民党の財政はかなり厳しそうである。今後黙っていても入ってくる金が減ることが確実な状況の中、支援団体も厳しい状況に追い込まれるとなれば、それはまさに死活問題になりかねない。

金の流れの一部をせき止めれば、それはどこから別のところからあふれ出す。その場所はどこで誰に向かって流れるのか、よくよく注意して見ていないと民主党も単なる利権団体と化してしまうかもしれない。

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