無くて七癖

教習所に通って、でかいバイクを低速で扱う難しさを改めて思い知らされた。特にショックだったのが「体験走行」とかでやる傾斜の付いたジグザグ一本橋と、小半径でのUターンだ。もともとUターンは大の苦手で、何年乗ってもうまくならない。あの軽いNSRでさえギクシャクしていたのに、あのマシンより100Kgも重くなったCB750でUターンなんて出来る訳無いだろこのバカタレと教官に叫びたい。それも左回りなんてアンタ、なにか俺に怨みでも?

で、揚げ句の果てにはほとんど忘れかけていた二人乗りを、重たい男を乗せてやるハメになるとは。まぁ、マシンも重いし乗っているのがバランス取りの素晴らしい教官なのでフラついたりはしないのだが、思っても見なかったダメ出しをされてビックリ。俺は「クラッチの繋ぎが早い」んだと。クラッチの繋ぎが早いからガクガクして大変なんだってさ。

うーん。確かにNSRに乗ってからはエンブレのショックが余りないもんで、クラッチ操作とアクセル操作はものすごくラフになったんだよね。しばらくぶりに4stのRVFに乗ったらガックンガックンして自分でも驚いたくらいだもの。その癖がまだ残っているってことだなぁ。パワーオンではクラッチ切ってる時間は極力短く!って走り方が染み付いちゃってるんだろう。だけど、ガクガクするのはエンジンレスポンスの遅さも一因なんだよね。CB750のエンジンレスポンスはそんなに悪くは無いけど、やっぱりフライホイールというか慣性マスが大きいなーって回り方なんだよな。で、ガクガクしないよう気をつけると、注意がそっちに行くもんだから何でもないようなところでミスしたりして泣けた。焦ったりしたときに本当の姿が出やすいので、教官はそれを狙っているに違いない。

まぁ、いろいろあったが取り敢えず後は卒検のみだ。自分でも信じられないのだが、俺はボケーっとしてると波状路でさえ脱輪しちゃう。ハンドルに力を入れて走ったことが無いので、低速でハンドルを切ってバランスを取れないんだよ。だから走り出しのバランスで全てが決まってしまうんだよなぁ。注意しないとな。

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