話題の「チェイス」を観てみた

清水潔さんの『殺人犯はそこにいる』との類似が指摘されている、Amazonプライム・ビデオで配信中のドラマ「チェイス」を観てみた。現段階では第6話まで。

チェイスを見る前に、「殺人犯はそこにいる」は読んでいたのだが、このドラマは「殺人犯はそこにいる」が原作と言われても仕方がないレベルで酷似している。というかそのまんまじゃん。ただ、所詮人気タレントを使ったドラマなので物語の重さは比べるまでもない。

「殺人犯はそこにいる」との相違点は、冤罪で拘束された期間は27年ではなく17年であったこと、報道したのはBSでなく地上波だったこと、この事件を取り上げたのは女性ADでなく男性記者だったこと、最初の犠牲者の家族には殺された女の子の弟もいたこと、殺人現場にあるのはお地蔵さんでなく筆者が打った杭であることくらいしか思い当たらない。列挙した相違点も、原作から映像化するにあたって脚色が加えられるのはよくある話で、この程度の脚色などカワイイものである。

ここまで酷似していると疑われても当然だろうね。

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