履いていた
Rosso4が摩耗したので交換。交換時のオドメータはこれ。
前回交換時は53,613Kmだったので、Rosso4は4,303Km持ったことになる。ちなみに過去のタイヤのライフはこんな感じ。
ブリヂストン BT-015 約5,000Km
コンチネンタル RoadAttack 約6,500Km
ミシュラン PilotPower 約7,400Km
ブリヂストン S20 約3,600Km(パンクで交換)
ブリヂストン S20EVO 約5,800Km
ブリヂストン S21 約3,800Km
ミシュラン PowerRS 約4,300Km
ピレリ RossoCorsa 約7,300Km
ミシュラン Power5 約5,600Km
ピレリ Rosso4 約4,000Km(パンクで交換)
ピレリ Rosso4 約4,300Km
ライフ短くて泣ける。これを見ると、何故かハイグリップと呼ばれるRossoCorsaの寿命が長かった。もしかしたら、スポーツタイヤにしては荷重をかけ過ぎな走りをしていて減りが早いのかも。全く自覚していないけど。熱耐性だろうか?もしくはケースの硬さに起因しているのかもしれん。PilotPower、RossoCorsaともにケースが硬いって言われてるもんね。
ということで、NewタイヤはRosso4Corsaにしてみた。
タイヤ選びでたびたび参考にしているのは
モトフリークさんの
インプレッション。特にRosso4Corsaについては
ピレリ「クアトロ・コルサ」インプレ「普段はスポーツ、攻めればSP、足して2で割りゃハイグリップ」
を見て決めた。
まだ100Kmほどしか走っていないが、乗りはじめの印象は「硬!」である。タイヤからゴゴゴゴとジョジョ擬音風な感触が伝わってくる。予想以上に硬い。ハンドリングなどは違和感なし。ただ、グリップが高いせいなのか、浅いバンク角でもぐんぐん曲がっていく。
40Kmくらい走ったあたりから、感触が変わり始める。Rosso4はこのあたりで安定した印象だが、Rosso4Corsaはどんどんしなやかになるというか硬さが取れていく感じ。100Km超えたあたりからは、まるで違うタイヤのようだった。
あと驚いたのが、縦にレイングルーブが施された路面での影響がものすごく小さかったことだ。ケースにレーヨンコードを使っていることでの良い影響かもしれん。
上記サイトに、「ビックリするほどセンターが減らない」とあるので、これも期待したいところ。
現在は規定空気圧にしているが、Rosso4は規定から10%落としの前輪2.25、後輪2.6ですっごくいい感じだったので、Rosso4Corsaもこの空気圧で試してみようと思う。あとサスもダンパーを効かせたほうが・・・みたいに書いてあった。要はガチッとパワーを伝えればいいのだろうから、ダンパーじゃなくてイニシャル上げてみようかと思う。