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2023年06月11日

NewタイヤはRosso4Corsa

[Bike!Bike!Bike!]


履いていたRosso4が摩耗したので交換。交換時のオドメータはこれ。


前回交換時は53,613Kmだったので、Rosso4は4,303Km持ったことになる。ちなみに過去のタイヤのライフはこんな感じ。

ブリヂストン   BT-015   約5,000Km
コンチネンタル  RoadAttack 約6,500Km
ミシュラン    PilotPower  約7,400Km
ブリヂストン   S20     約3,600Km(パンクで交換)
ブリヂストン   S20EVO   約5,800Km
ブリヂストン   S21     約3,800Km
ミシュラン    PowerRS  約4,300Km
ピレリ      RossoCorsa 約7,300Km
ミシュラン    Power5   約5,600Km
ピレリ      Rosso4   約4,000Km(パンクで交換)
ピレリ      Rosso4   約4,300Km

ライフ短くて泣ける。これを見ると、何故かハイグリップと呼ばれるRossoCorsaの寿命が長かった。もしかしたら、スポーツタイヤにしては荷重をかけ過ぎな走りをしていて減りが早いのかも。全く自覚していないけど。熱耐性だろうか?もしくはケースの硬さに起因しているのかもしれん。PilotPower、RossoCorsaともにケースが硬いって言われてるもんね。

ということで、NewタイヤはRosso4Corsaにしてみた。




タイヤ選びでたびたび参考にしているのはモトフリークさんのインプレッション。特にRosso4Corsaについてはピレリ「クアトロ・コルサ」インプレ「普段はスポーツ、攻めればSP、足して2で割りゃハイグリップ」
を見て決めた。

まだ100Kmほどしか走っていないが、乗りはじめの印象は「硬!」である。タイヤからゴゴゴゴとジョジョ擬音風な感触が伝わってくる。予想以上に硬い。ハンドリングなどは違和感なし。ただ、グリップが高いせいなのか、浅いバンク角でもぐんぐん曲がっていく。

40Kmくらい走ったあたりから、感触が変わり始める。Rosso4はこのあたりで安定した印象だが、Rosso4Corsaはどんどんしなやかになるというか硬さが取れていく感じ。100Km超えたあたりからは、まるで違うタイヤのようだった。

あと驚いたのが、縦にレイングルーブが施された路面での影響がものすごく小さかったことだ。ケースにレーヨンコードを使っていることでの良い影響かもしれん。

上記サイトに、「ビックリするほどセンターが減らない」とあるので、これも期待したいところ。

現在は規定空気圧にしているが、Rosso4は規定から10%落としの前輪2.25、後輪2.6ですっごくいい感じだったので、Rosso4Corsaもこの空気圧で試してみようと思う。あとサスもダンパーを効かせたほうが・・・みたいに書いてあった。要はガチッとパワーを伝えればいいのだろうから、ダンパーじゃなくてイニシャル上げてみようかと思う。

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posted by oyajiman at 2023年06月11日 22:00:00



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