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2018年10月29日

シャッターアイランド

[おやじのみた映画]
シャッターアイランドを観た。なんだか観たことあるような気がしたが・・・

【あらすじ By Amazon】
精神を病んだ犯罪者だけを収容し、四方八方を海に囲まれた「閉ざされた島(シャッター アイランド)」から一人の女が姿を消した。
島全体に漂う不穏な空気、何かを隠した怪し気な職員たち、解けば解くほど深まる謎……。
事件の捜査に訪れた連邦保安官テディがたどり着く驚愕の事実とは!?

途中から「観たことある」感がどんどん強くなり、かすかな記憶を辿ると、TVで話の途中から観たような・・・。C塔に潜り込んだあたりから完全に一度観たやつであると確信する。なので「驚愕の事実」は全くなく、逆にストーリー展開をじっくりと味わえたような気がする。結末がわかっている状態で見直しても、話の矛盾点はほとんどない。さすがスコセッシ監督。映像もところどころ記憶に残る感じ。このあたりが良い監督とそうでない監督の違いなのかなと改めて思う。ただ、やっぱりスピード感はあまりないんだよねスコセッシ監督の作品って(笑)。

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2018年09月26日

トランスフォーマー ロストエイジ

[おやじのみた映画]
トランスフォーマーを一切見たことがないのにこれから見ちゃったのはどうもダメだったらしいことに見終わってから気がつく。

<ストーリー by Amazon>
発明家のケイドはある日、偶然安価で仕入れた古いトラックが正義のトランスフォーマー、オプティマスプライムだと知る。
だが、すべてのトランスフォーマーは人類の敵とみなされ、オプティマスは米政府から激しい攻撃を受ける。
さらに、宇宙最強の戦士ロックダウンが巨大な宇宙船とともに襲来。
オプティマスとケイドの一人娘テッサが連れ去られてしまう。ケイドはテッサの恋人シェーンと救出に向かうが……。

まずトランスフォーマーたち自体がよくわからん。なんで地球にいるのか、敵は誰なのかさえもわからん。映画自体もちょっと・・・なんつーかなぁ、そもそもワクワクしないんだよな。俺がああいうロボットみたいなのがそんなに好きじゃないからかもしれん。だって科学的じゃないもの。究極のロボットは球体だろ。あんな足とか手とか不要じゃん。機能的に美しくない。ついでにいうと、感情移入できないせいかドキドキもしなかった。

だけど、とりあえず一作目から見てみないとわからないかも・・・

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2018年09月25日

プロメテウス

[おやじのみた映画]
リドリー・スコット監督の作品だとはつゆ知らず、サクッとプレイボタンを押す俺。オープニングのクレジットでリドリー・スコット監督だということに気がつく。ちょっとは期待できそうだ。

<ストーリー by Amazon>
科学者エリザベスが、地球上の時代も場所も異なる複数の古代遺跡から共通のサインを発見した。それを知的生命体からの<招待状>と分析した彼女は、巨大企業ウェイランド社が出資した宇宙船プロメテウス号で地球を旅立つ。2年以上の航海を経て未知の惑星にたどり着いたエリザベスは、冷徹な女性監督官ヴィッカーズ、精巧なアンドロイドのデヴィッドらとともに砂漠の大地にそびえ立つ遺跡のような建造物の調査を開始する。やがて遺跡の奥に足を踏み入れたエリザベスは、地球上の科学の常識では計り知れない驚愕の真実を目の当たりにするのだった……。

プレデターシリーズ(一作目を除く)より、かなり良い出来。さすがリドリー・スコット。なんだかんだ言っても映像が記憶に残るんだよね。この「残る」部分の多さ、強さが良い監督とそうでない監督を分けるポイントのような気がする。

内容は・・・ちょっと矛盾があるよな。宇宙人はエイリアンに出てきた化石より遥かに小さいし、それをつじつま合わせしようとしてプロテクターみたいなので覆うのはいいけれど、エイリアンではそんな表現は全くしていない。つか、プロテクターで保護してもまだ小さいじゃん。だけど、映像はやっぱりリドリー・スコットで綺麗だった。

あと驚いたのが、主役エリザベスは、あの「ミレニアム」のノオミ・ラパスだってこと。全然わからなかった。ただ、ときおり見せる表情とかが‎シガニー・ウィーバーに重なって見えたのが不思議。

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2018年09月12日

プレデターズ

[おやじのみた映画]
エイリアンVS.プレデター、AVP2 エイリアンズVS.プレデターに続けてプレデターズも観た。
<ストーリー by アマゾン>
地球から遠く離れた未知の惑星――傭兵のロイスは、どこともわからぬジャングルに向かって落下していた。目を覚ますとそこには、同じように“気がつけば落下していた"という人々が集まり、彼らはそれぞれ異なる戦術を兼ね備えた最強の殺し屋たちだった。その顔ぶれは傭兵、死刑囚、特殊工作員とさまざまだが、なぜ今ここに自分がいるのかを理解出来ない戦闘のエリートたち。しかし実は彼ら自身が、その地球外生命体=プレデターの獲物であり、“一員"だったのだ……。より強い相手と戦うことに生きがいを感じるプレデターの新たな戦闘能力に加え、新アーマーで装甲し、進化した武器を装備した最強のスーパー・プレデターたち。選ばれし人間たちとの過激なサバイバル戦が今幕をあけた。果たして最後に生き残るのは、プレデターか、それとも人類か――?

ターミネーター→ターミネーター2やエイリアン→エイリアン2と同じ流れのような作品。ストーリー等はなんだかんだいって一作目をしっかりと踏襲している。極めて残念だったのが、戦いの超プロの中にヤクザがいた事、ダニー・トレホがあまりに早くやられちゃったこと、プレデターがヤクザにやられちゃったこと、プレデターの一体を仲間にしちゃったことだろうか。多様な人種をキャストするのは時代の流れかもしれんが、物語的には駄目な方向に行きがち。ご当地需要を見込んだ大河ドラマじゃないんだからさ。

エイリアンVS.プレデター、AVP2 エイリアンズVS.プレデター、プレデターズを観て、最初の「プレデター」や「エイリアン」の出来や映像演出がどれだけ優れていたかを改めて知った。プレデター視点はどの作品でも踏襲されているし、ストーリーも「次はこう来る」みたいなパターンを踏襲している。初代作品って偉大だよね。

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2018年09月11日

AVP2 エイリアンズVS.プレデター

[おやじのみた映画]
エイリアンVS.プレデターに続けて、AVP2 エイリアンズVS.プレデターも観た。
<ストーリー by アマゾン>
南極での死闘を終えたプレデターの宇宙船では、すでに次なる戦いへの火種が生じていた。一体のプレデターからチェストバスター(エイリアンの幼体)が誕生し、両者の能力を併せ持つ“プレデリアン”へと成長、プレデターたちを次々に惨殺していく。そしてコントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落。すると、プレデリアンのほか、船内に潜んでいたエイリアンたちが獲物を求め飛び出していくのだった。一方、船の異変を知ったプレデター側も、エイリアンの駆逐を生業とするニュー・プレデター“ザ・クリーナー”が地球へと乗り込んでくる。こうして、再び2大モンスターの激闘が始まり、地元の人間たちはこの凄惨な戦いに巻き込まれてしまうのだが……。

うーん、先日観たばかりなのに、全く内容が思い出せない。話の展開で言えば、プレデターとエイリアンVS.プレデターがクローズドに近い戦いで、プレデター2とAVP2 エイリアンズVS.プレデターは市街地戦という流れを踏襲した感じ。予想通りすぎる内容の希薄さだ。これもまたドキドキ感なし。エイリアンがプレデターの能力を取り入れるというのも今ひとつな感じだ。そもそもエイリアンのほうが素のプレデターより戦闘能力が高いと思われるので、弱い方の能力を取り入れる意味がわからん。

で、この映画、最後どうなるんだっけ?それさえ思い出せない。それなりに作ってはいるけれど、かなり残念な作品だね。

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2018年09月10日

エイリアンVS.プレデター 観た

[おやじのみた映画]
Huluでザ・プレデター公開に伴って、プレデター関連の映画が観れる。ということで、金払ってまで観たくはないけど観てみたかったヤツを観てみた。まずはエイリアンVS.プレデター。

<ストーリー by アマゾン>
人工衛星がある日、南極大陸で異常な熱の放射を観測した。解析した結果、南極大陸の氷の下600メートルに巨大な建造物が眠っていることが分かった。実業家ウェイランドは、世界中から考古学者や科学者らを集め、女性冒険家レックスにガイドを頼み、謎の熱源へと向かう。そして彼等が発見したものは、様々な古代文明の特徴が混在するピラミッドだった。だが、世紀の発見に喜ぶのも束の間、彼等は恐ろしい事態に直面することとなる。そこはプレデターがエイリアンと戦い、戦士としての試練を受ける“儀式"の場所だったのだ。探険チームは、エイリアンとプレデターによる想像を絶する殺戮の真っ只中に、誤って足を踏み入れてしまったのだ。死闘が繰り広げられる中、果たしてレックスたち人類に助かる道はあるのか……。

出来は思ったとおりのレベル。南極にはフンボルトペンギンはいないはず・・・とか、レーザービームのようなもので一気に氷に穴を開けたら、その断面が波打つことはないんじゃね?とか、エイリアンの成長が早くなってるとか、過去の作品からの矛盾点も目につく。戦闘場面もほぼドキドキ感なし。なんだかなー感満載である。映画館で観るまでもない作品だよねこれ。

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2018年03月09日

J.エドガー

[おやじのみた映画]
FBI初代長官J・エドガー・フーヴァーを描いた作品。これが事実に基づいているのかは分からない。

フーヴァー、トルソンの年老いたメイクはちょっといただけなかったが、それ以外では面白く観れた。観終わった後のエンドロールで監督がクリント・イーストウッドだということに気がつく。

何も前知識を持たないで観たので、フーヴァーがクローゼット・ホモセクシュアルであったように描かれているのには少々驚いた。しかし、だからこそFBIという組織を構築できたようにも思う。フーヴァーという人物を描くには欠かせない要素だったと、観終わった後に思った。

それにしてもクリント・イーストウッドの作品は、史実に基づいたものはかなりスローテンポだし盛り上がりも少ない。これは意識的にそう仕上げているとしか思えない。最後までしっかりと観れたが、デカプリオしか印象に残らないのは残念。

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2018年03月08日

デッドマン・ウォーキング

[おやじのみた映画]
このタイトルの意味がわからなかったが、映画の最後のほうでやっとわかった。
カトリックのシスター、ヘレン・プレイジョーンは、ある死刑囚から文通相手になってほしいと依頼される。囚人の名はマシュー・ポンスレット。10代のカップルを惨殺した容疑で死刑を求刑されていた。ヘレンは文通を始め、面会を重ねるうちに、死に怯えて反抗しながらもなお無実を主張する男に心を突き動かされるようになる。事件の遺族や刑務官たちとの出会いは、ヘレンの当惑をさらに深めた。彼女は自問する。目の前のこの男が本当に殺人を犯したのだろうか。そして、死刑という暴力を繰り返すことで何を得られるのか、と。それは自らの信仰の試練でもあった……。
By Amazon

監督・脚本はティム・ロビンス。主演のスーザン・サランドンはアカデミー主演女優賞を受賞し、ショーン・ペンはベルリン国際映画祭主演男優賞を始めとして数々の賞を受賞、監督のティム・ロビンスは本作でアカデミー(R)監督賞にノミネートされるという、これでもかと言うほど名作に分類される作品。

話は重くしっかりとしており、いい映画と言われるのは当然。といいつつ、もう一回みたいかといえば、一回でお腹いっぱいだな。

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2018年03月07日

きっと、うまくいく

[おやじのみた映画]
Amazonで評価が高いので観てみた。

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。

なんだろこの懐かしい感じ。3時間近い映画だが、全く飽きることはない。もう少し話題になっても良い映画だ。ニュー・シネマ・パラダイスのように、後々まで語り継がれるべき作品に思える。

ちなみに、映画の最初のほうでピュア・ジーニアスに出演しているレシュマ・シェティがチラッと出ているのにちょっとクスッときた。

ぜひ観るべき。

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2018年03月04日

マグニフィセント・セブン

[おやじのみた映画]
アントン・フークワ監督が古典映画のストーリーを、現代の視点をもって描いた『マグニフィセント・セブン』。バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の支配下で、ローズ・クリークの町の人々は絶望的な日々を送っていた。そんな中、町民のエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)を中心に、ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇った。町を守るために立ち上がった彼らは、いつしか自分たちの目的が金だけではなくなっている気付く。
By Amazon
簡単に言えば「荒野の七人 現代版」だ。「荒野の七人」の元ネタは「七人の侍」なので、「七人の侍」を現代の視点を持って描いた作品と言えなくもない。だけど「荒野の七人」と「七人の侍」を比べること自体、俺は認めん。だからこれは荒野の七人の現代版だ。

前作品に比べて、どうしてもキャストの個の弱さを感じてしまう。なにせ荒野の七人のキャストはユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ヴォーンという、よくも集めたなというメンバーが揃っている。かたや本作ではデンゼル・ワシントン以下かなり小粒に感じてしまう。当然スクリーンから伝わってくる存在感も薄い。黒人やアジア系、ネイティブ・アメリカンも7人に含まれているあたりだけが現代の視点なのかなこれは。

それでも最後まで面白く観れる作品であるのは確か。ただ、デンゼル・ワシントン演ずるサム・チザムが仕事を引き受けた理由が、ボーグに対する復讐心というのはちょっと興ざめだった。そういう話の展開の西部劇でゾクゾク来たのは「許されざる者」で、あのレベルには到底達していない。

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2018年03月03日

メカニック

[おやじのみた映画]
主演は、トランスポーターで一躍有名になったジェイソン・ステイサム。この映画でも渋くて強くて冷静で冷酷ながらも、垣間見せる人間味がなんともいい味をだす役柄である。

自分が殺してしまった親友の息子とコンビを組み、息子を一流の殺し屋(メカニック)に育てていこうとする主人公。それがひょっとしたことから親父殺しがバレてしまう。そこから話は急展開する。

ストーリーは十分面白く、アクションもいい。パルプ・フィクションのあたりから、もったいぶらずにストーリーを進める映画が多くなった。最近のアクション系は、ワンシーンを引っ張ってハラハラドキドキさせるのではなく、予想を上回るスピードで話を進めて緊迫感を出す映画がほとんどだ。この「メカニック」も流行りに乗った作品だが、ちょっとひねりが効いていて面白かった。

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2018年03月02日

カダカ

[おやじのみた映画]
DNA操作で生まれた"適正者"だけが優遇される近未来の話をレトロっぽく作り上げた作品。この微妙なアンバランス感が最後まで不思議な感じで残る。一世代前のSF映画とマフィア映画に出てくるようなファッション、ルイ・マルやフェリーニを思わせるような画面構図、ゆっくりとした話の展開など、昔のアメリカ映画の俳優と昔のヨーロッパ映画の作風を合わせた作品といったところか。

俳優陣はイーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウとかなり豪華である。

DNAに欠損などがない人間を優遇していく話は、本当になりそうで笑えない。ただ、環境に適応した遺伝子を持つものだけが残っていくのは自然の流れであり、何をもって「完全な遺伝子」とするかで変わってくる。そういう点ではやっぱりSFだよね、という感じ。

ストーリー自体は盛り上がりも少なく坦々と進むが、ちょっとしたワンシーンが印象的だった。

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2018年02月28日

フライト・ゲーム

[おやじのみた映画]
「これは凄い!」と思った96時間のリーアム・ニーソン主演。今回はちょっと影のある航空保安官だ。
NY発ロンドン行旅客機の警備のため、客を装って乗り込む航空保安官のビル。真夜中、彼の携帯に指定の口座に送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺すというメールが届く。悪戯か本気か半信半疑でいるうちに、1人目の犠牲者が出てしまう。ビルは乗客を拘束して荷物や携帯を調べるが、何ひとつ手掛かりは見つからない。乗客名簿を調べた保安局は、「全員問題ない。お前以外は」とビルを疑う。彼には暗い過去があり、今もある問題を抱えていた。さらに犯人の指定口座がビルの名義だと判明する。2人目、3人目と犯行は繰り返され、機内の疑惑と緊張感が頂点に達するなか、次のタイムリミットが迫る──!
じわじわと犯人に仕立てられていく主人公。罠はなかなか巧妙で、次第に誰も信じられなくなっていく。このあたりの話の展開は緊張感があってとても良い。また、誰が犯人かも最後の最後まで絞り込めない。このあたりは「わかりやすい=観ている人は理解力が低い」という構図で作っている日本のドラマとかとは大違いである。

リーアム・ニーソンはやっぱり強かったけれど、ちょっと憂いのある感じが最高に似合うなー。

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2018年02月26日

マチェーテ

[おやじのみた映画]
この映画の主演、ダニー・トレホをみたことがない人はいるだろうか。あらゆるアクション系の悪役とかで出て来る彼だ。もう、一目見るだけで悪人っぽい。

そんなダニー・トレホがはじめて主役を張った作品がこれだ。

この映画、最初からぶっ飛びである。バシバシ殺す。殺し方も超残忍で、首チョンパとかの連続だ。そう、これだよこれ。こういう映画が観たかったんだよ。

で、なんとダニー・トレホの敵役がスティーヴン・セガールとロバート・デ・ニーロという、贅沢な配役。話は結構バカバカしいのに。このロバート・デ・ニーロ演ずるマクラフリン上院議員は、メキシコからの移民を弾圧する上院議員という役で、トランプかよ!とか思ったのは言うまでもない。

マチェーテを捜査するI.C.E.捜査官はダークエンジェルのジェシカ・アルバ、移民のために戦う女革命戦士役はワイルド・スピードのミシェル・ロドリゲスなど、女性陣もなかなか。

こういう映画、もっと作って欲しいなぁ。

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2018年02月25日

ビッグ・アイズ

[おやじのみた映画]
ティム・バートンが監督ということで観てみた。

アンディ・ウォーホルですらその魅力を認め、60年代アメリカで一大ブームを巻き起こした、絵画<ビッグ・アイズ>シリーズ。
作家のウォルター・キーンは一躍時の人となる。しかし…。その絵画は1枚残らず、口下手で内気な彼の妻、マーガレットが描いたものだった!
セレブ達と派手な毎日を過ごす夫、1日16時間絵を描き続ける妻、そして10年…。
心の内のすべてを絵で表現してきたマーガレットは、「このままでは自分を失ってしまう! 」と<告白>を決意。
だが、天才的なウソつきのウォルターは「妻は狂っている」と反撃、遂に事態は法廷へともつれ込む…。
ティム・バートンといえば、シザーハンズに代表されるような、子供が夢をみているような映画を取らせたら天下一品の監督だと思う。結構どぎついような色使いも全くおかしさを感じさせない。

そんなティム・バートンが実話を描いた。話自体が実話とは思えないような話であるが、実話としての重さはしっかりとある。エイミー・アダムスは好みの女優だし、最後まで面白く観れる作品なのは確か。でも、実話なのでティム・バートンの良さはちょっとスポイルされているかなーとは思った。

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