Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
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2018年03月09日

J.エドガー 

[おやじのみた映画]
FBI初代長官J・エドガー・フーヴァーを描いた作品。これが事実に基づいているのかは分からない。

フーヴァー、トルソンの年老いたメイクはちょっといただけなかったが、それ以外では面白く観れた。観終わった後のエンドロールで監督がクリント・イーストウッドだということに気がつく。

何も前知識を持たないで観たので、フーヴァーがクローゼット・ホモセクシュアルであったように描かれているのには少々驚いた。しかし、だからこそFBIという組織を構築できたようにも思う。フーヴァーという人物を描くには欠かせない要素だったと、観終わった後に思った。

それにしてもクリント・イーストウッドの作品は、史実に基づいたものはかなりスローテンポだし盛り上がりも少ない。これは意識的にそう仕上げているとしか思えない。最後までしっかりと観れたが、デカプリオしか印象に残らないのは残念。

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2018年03月08日

デッドマン・ウォーキング 

[おやじのみた映画]
このタイトルの意味がわからなかったが、映画の最後のほうでやっとわかった。
カトリックのシスター、ヘレン・プレイジョーンは、ある死刑囚から文通相手になってほしいと依頼される。囚人の名はマシュー・ポンスレット。10代のカップルを惨殺した容疑で死刑を求刑されていた。ヘレンは文通を始め、面会を重ねるうちに、死に怯えて反抗しながらもなお無実を主張する男に心を突き動かされるようになる。事件の遺族や刑務官たちとの出会いは、ヘレンの当惑をさらに深めた。彼女は自問する。目の前のこの男が本当に殺人を犯したのだろうか。そして、死刑という暴力を繰り返すことで何を得られるのか、と。それは自らの信仰の試練でもあった……。
By Amazon

監督・脚本はティム・ロビンス。主演のスーザン・サランドンはアカデミー主演女優賞を受賞し、ショーン・ペンはベルリン国際映画祭主演男優賞を始めとして数々の賞を受賞、監督のティム・ロビンスは本作でアカデミー(R)監督賞にノミネートされるという、これでもかと言うほど名作に分類される作品。

話は重くしっかりとしており、いい映画と言われるのは当然。といいつつ、もう一回みたいかといえば、一回でお腹いっぱいだな。

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2018年03月07日

きっと、うまくいく 

[おやじのみた映画]
Amazonで評価が高いので観てみた。

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。

なんだろこの懐かしい感じ。3時間近い映画だが、全く飽きることはない。もう少し話題になっても良い映画だ。ニュー・シネマ・パラダイスのように、後々まで語り継がれるべき作品に思える。

ちなみに、映画の最初のほうでピュア・ジーニアスに出演しているレシュマ・シェティがチラッと出ているのにちょっとクスッときた。

ぜひ観るべき。

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2018年03月04日

マグニフィセント・セブン 

[おやじのみた映画]
アントン・フークワ監督が古典映画のストーリーを、現代の視点をもって描いた『マグニフィセント・セブン』。バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の支配下で、ローズ・クリークの町の人々は絶望的な日々を送っていた。そんな中、町民のエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)を中心に、ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇った。町を守るために立ち上がった彼らは、いつしか自分たちの目的が金だけではなくなっている気付く。
By Amazon
簡単に言えば「荒野の七人 現代版」だ。「荒野の七人」の元ネタは「七人の侍」なので、「七人の侍」を現代の視点を持って描いた作品と言えなくもない。だけど「荒野の七人」と「七人の侍」を比べること自体、俺は認めん。だからこれは荒野の七人の現代版だ。

前作品に比べて、どうしてもキャストの個の弱さを感じてしまう。なにせ荒野の七人のキャストはユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ヴォーンという、よくも集めたなというメンバーが揃っている。かたや本作ではデンゼル・ワシントン以下かなり小粒に感じてしまう。当然スクリーンから伝わってくる存在感も薄い。黒人やアジア系、ネイティブ・アメリカンも7人に含まれているあたりだけが現代の視点なのかなこれは。

それでも最後まで面白く観れる作品であるのは確か。ただ、デンゼル・ワシントン演ずるサム・チザムが仕事を引き受けた理由が、ボーグに対する復讐心というのはちょっと興ざめだった。そういう話の展開の西部劇でゾクゾク来たのは「許されざる者」で、あのレベルには到底達していない。

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2018年03月03日

メカニック 

[おやじのみた映画]
主演は、トランスポーターで一躍有名になったジェイソン・ステイサム。この映画でも渋くて強くて冷静で冷酷ながらも、垣間見せる人間味がなんともいい味をだす役柄である。

自分が殺してしまった親友の息子とコンビを組み、息子を一流の殺し屋(メカニック)に育てていこうとする主人公。それがひょっとしたことから親父殺しがバレてしまう。そこから話は急展開する。

ストーリーは十分面白く、アクションもいい。パルプ・フィクションのあたりから、もったいぶらずにストーリーを進める映画が多くなった。最近のアクション系は、ワンシーンを引っ張ってハラハラドキドキさせるのではなく、予想を上回るスピードで話を進めて緊迫感を出す映画がほとんどだ。この「メカニック」も流行りに乗った作品だが、ちょっとひねりが効いていて面白かった。

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2018年03月02日

カダカ 

[おやじのみた映画]
DNA操作で生まれた"適正者"だけが優遇される近未来の話をレトロっぽく作り上げた作品。この微妙なアンバランス感が最後まで不思議な感じで残る。一世代前のSF映画とマフィア映画に出てくるようなファッション、ルイ・マルやフェリーニを思わせるような画面構図、ゆっくりとした話の展開など、昔のアメリカ映画の俳優と昔のヨーロッパ映画の作風を合わせた作品といったところか。

俳優陣はイーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウとかなり豪華である。

DNAに欠損などがない人間を優遇していく話は、本当になりそうで笑えない。ただ、環境に適応した遺伝子を持つものだけが残っていくのは自然の流れであり、何をもって「完全な遺伝子」とするかで変わってくる。そういう点ではやっぱりSFだよね、という感じ。

ストーリー自体は盛り上がりも少なく坦々と進むが、ちょっとしたワンシーンが印象的だった。

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2018年02月28日

フライト・ゲーム 

[おやじのみた映画]
「これは凄い!」と思った96時間のリーアム・ニーソン主演。今回はちょっと影のある航空保安官だ。
NY発ロンドン行旅客機の警備のため、客を装って乗り込む航空保安官のビル。真夜中、彼の携帯に指定の口座に送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺すというメールが届く。悪戯か本気か半信半疑でいるうちに、1人目の犠牲者が出てしまう。ビルは乗客を拘束して荷物や携帯を調べるが、何ひとつ手掛かりは見つからない。乗客名簿を調べた保安局は、「全員問題ない。お前以外は」とビルを疑う。彼には暗い過去があり、今もある問題を抱えていた。さらに犯人の指定口座がビルの名義だと判明する。2人目、3人目と犯行は繰り返され、機内の疑惑と緊張感が頂点に達するなか、次のタイムリミットが迫る──!
じわじわと犯人に仕立てられていく主人公。罠はなかなか巧妙で、次第に誰も信じられなくなっていく。このあたりの話の展開は緊張感があってとても良い。また、誰が犯人かも最後の最後まで絞り込めない。このあたりは「わかりやすい=観ている人は理解力が低い」という構図で作っている日本のドラマとかとは大違いである。

リーアム・ニーソンはやっぱり強かったけれど、ちょっと憂いのある感じが最高に似合うなー。

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2018年02月26日

マチェーテ 

[おやじのみた映画]
この映画の主演、ダニー・トレホをみたことがない人はいるだろうか。あらゆるアクション系の悪役とかで出て来る彼だ。もう、一目見るだけで悪人っぽい。

そんなダニー・トレホがはじめて主役を張った作品がこれだ。

この映画、最初からぶっ飛びである。バシバシ殺す。殺し方も超残忍で、首チョンパとかの連続だ。そう、これだよこれ。こういう映画が観たかったんだよ。

で、なんとダニー・トレホの敵役がスティーヴン・セガールとロバート・デ・ニーロという、贅沢な配役。話は結構バカバカしいのに。このロバート・デ・ニーロ演ずるマクラフリン上院議員は、メキシコからの移民を弾圧する上院議員という役で、トランプかよ!とか思ったのは言うまでもない。

マチェーテを捜査するI.C.E.捜査官はダークエンジェルのジェシカ・アルバ、移民のために戦う女革命戦士役はワイルド・スピードのミシェル・ロドリゲスなど、女性陣もなかなか。

こういう映画、もっと作って欲しいなぁ。

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2018年02月25日

ビッグ・アイズ 

[おやじのみた映画]
ティム・バートンが監督ということで観てみた。

アンディ・ウォーホルですらその魅力を認め、60年代アメリカで一大ブームを巻き起こした、絵画<ビッグ・アイズ>シリーズ。
作家のウォルター・キーンは一躍時の人となる。しかし…。その絵画は1枚残らず、口下手で内気な彼の妻、マーガレットが描いたものだった!
セレブ達と派手な毎日を過ごす夫、1日16時間絵を描き続ける妻、そして10年…。
心の内のすべてを絵で表現してきたマーガレットは、「このままでは自分を失ってしまう! 」と<告白>を決意。
だが、天才的なウソつきのウォルターは「妻は狂っている」と反撃、遂に事態は法廷へともつれ込む…。
ティム・バートンといえば、シザーハンズに代表されるような、子供が夢をみているような映画を取らせたら天下一品の監督だと思う。結構どぎついような色使いも全くおかしさを感じさせない。

そんなティム・バートンが実話を描いた。話自体が実話とは思えないような話であるが、実話としての重さはしっかりとある。エイミー・アダムスは好みの女優だし、最後まで面白く観れる作品なのは確か。でも、実話なのでティム・バートンの良さはちょっとスポイルされているかなーとは思った。

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2018年02月24日

赤ずきん 

[おやじのみた映画]
赤ずきんの物語を知らない人はいないだろう。

グリム童話「赤ずきん」が生まれたのは、今から何百年も前のこと。時は流れ、美しく成長した赤ずきん、その名はヴァレリー。彼女は今、危険な恋の真っただ中にいる。
親が勝手に決めた結婚から逃げるため、すべてを捨てて愛するピーターと旅立つと決めたとき、ヴァレリーの姉が何者かに殺される。有名な人狼ハンターのソロモン神父が駆けつけ、満月の夜にだけ狼に姿を変え、普段は人間として村に住んでいるはずの犯人を必ず倒すと宣言する。やがてヴァレリーは、犯人の目的は自分を連れ去ることだと知る。ダークブラウンの瞳でヴァレリーをじっと見つめるは、もしかするとピーターか、それとも婚約者のヘンリーか?愛と恐怖に引き裂かれるヴァレリーを待ち受ける、驚愕の真相とは―――?
オリジナルの赤ずきんの話を押さえつつ、新たな解釈を加えた物語の展開はなかなかおもしろかった。特に「人狼は誰なのか?」というところは最後の最後まで決定的なポイントが見つからず、消去法でも絞り込めない。

この作品、特徴的なアマンダ・サイフリッドの目が非常に良いインパクトを与えている。ソロモン神父役のゲイリー・オールドマンもいい感じ。それほど期待していなかったが、なかなかおもしろかった。

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2018年02月23日

ロックアウト 

[おやじのみた映画]
リュック・ベッソンが放つSF超大作!という言葉に惹かれて観る。

まぁそれなりに面白い。

だけれども、最後の地球に戻ってからが少々いただけない。大統領は権利を剥奪されたんじゃなかったっけ?とか、レニー・ジェームズ肩持ちすぎでおかしかったよねとか・・・おっとその前に、宇宙ステーションから飛び出して落ちるほど地球の引力は作用していたのかな?という疑問も。まぁ娯楽作品なんで、堅いこと無しで行こうか。

それにしても、囚人をコールドスリープさせるというのはいいアイディアかもしれんな、とか思う俺はちょっと頭のネジがおかしいのかもね。

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2018年02月22日

ブラッド・ダイヤモンド 

[おやじのみた映画]
主演 レオナルド・ディカプリオと聞くだけで、それなりの大作なんだろうなーと思ってしまう。内容は「1999年、アフリカのシエラレオネ共和国。ダイヤの密輸に手を染める元傭兵と貧しいながら幸せな生活を送る純朴な漁師。交わるはずのなかった二人の人生が、運命に翻弄され動き始める。」by Amazon である。

面白いし時間を感じさせないまま話は進むしちょっとハラハラ・ドキドキするし最後はそれなりにグッとくるしで、いわゆる「ソツのないとても良い映画」だ。

だけど、なんでか知らんが記憶に残らない。頭に焼き付くようなワンシーンが無いんだよな。悪いところなんてあまり無いんだけど・・・精神的にきついところもそんなに無いし。親父が子ども兵士にされた息子に殺されそうになって息子を殺してしまうとか親父が殺されるとか、理不尽すぎて気持ち悪いみたいなところが無いからかもしれん。ま、そんなの映画に誰も望んでいないんだろうけどね。

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2018年02月21日

最高の人生の見つけ方 

[おやじのみた映画]
先日見た「ショーシャンクの空に」の流れで、モーガン・フリーマンが出ている「最高の人生の見つけ方」を見た。

個人的には原題の「The Bucket List」のままでいいんじゃね?と思う。別に「最高の人生」じゃねーし。

それでも名優2人にはジーンとさせられた。特に凄いシーンとか盛り上がるところとか無いんだよこれ。だけどグッと来る。意味わからん。

ミザリーを撮った監督なんだよロブ・ライナーって。これも意味わからん。

いい映画だ。

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2018年02月20日

ショーシャンクの空に 

[おやじのみた映画]
この映画、実はずっと食わず嫌いしていた。なんでか知らんが手が伸びなかったのだ。理由は多分「いい映画だよこれ」という評判。いい映画と呼ばれているものはいつでも手に入る。だから焦って観る必要はない。だが、評判でない作品はタイミングを逃すと二度と見ることが出来なかったりする。なので俺の中では誰が見ても高評価な作品は優先度が低くなってしまうのだ。そのくせ、この映画の内容は全く知らなかったりする。

もう一つ敬遠していた理由は、きっとこの映画のスチール写真である。なんつーかなぁ、感動モノですよこれというにおいがプンプンするわけ。俺は「名作」より「B級ホラー」に手が伸びる性格で、映画の好みは「感動」や「希望」や「リアリティ」よりも「恐怖」と「絶望」と「虚構」なので、どうしても優先順位が落ちてしまう。

だけどやっぱり面白かった。といいつつ、最後に箱の中から銃が出てきて、やっぱり嫁&間男殺しはアイツだったのか!みたいになるのかと期待していたが、とてもいい終わり方でちょっとがっかりしたのはナイショだ。

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2018年01月24日

「96時間」はすごかった 

[おやじのみた映画]

つらつらっとAmazonのPrimeビデオのページを眺めていたら、「96時間」という映画に目が止まった。この作品、評価者が399人で評価点は4.4、脚本はあのリュック・ベンソンとのこと。これは間違いない。超面白いに違いない。

観はじめると、どんどん映画の中に引き込まれる。最初は冴えない感じのブライアンだが、その能力の凄まじさが次第に明らかになっていく。ちょっと凄すぎて現実離れしている感もあるがこれぞ娯楽映画ということなんだよね。

驚くのは、ブライアンが絶体絶命のピンチになるシーンが非常に少ないのに、観ている方の心拍数が上がってしまうことだ。発生した問題をどんな手を使ってもクリアしていくその様は、「なんでこの映画が話題になってないの?」と思える程である。内容ではミッションインポッシブルとかトランスポーター以上だ。

いやー面白かった。

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