Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
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2017年12月17日

意味不明な「自分たちのサッカー」論はやめるべき 

[決めてくれ~~]
先日の日韓戦はひどい出来だった。近年まれにみる凡戦というか、日本代表の悪い点がすべて出た試合だった。

判断、動き出し、パススピードのすべてが遅い。ボールが来てから「さて、どうしよう」では遅すぎる。ボールを呼び込む動きもない。指示待ち社員のように、誰かがボールを出してくれるのを待っているだけ。そんな調子だから、味方のためにスペースを作ろうという動きもない。そして、とにかくパススピードが遅い。あんなコロコロ転がすパスが通るわけがない。結果としてシュートまでもっていくことが出来ず、バイタルの手前でうろうろしているだけとなる。

すべて今までずーっと日本代表が言われ続けている問題だ。

こういう試合になると、必ずと言っていいほど解説者とかから「自分たちのサッカーをしないとだめだ」というコメントが出る。

ちょっと待ってくれ。そもそも「自分たちのサッカー」ってなんだよ。そんな具体性に欠ける言葉でごまかしているからこんな体たらくが続いているのをそろそろ気が付くべきだ。「自分たりのサッカー」という言葉ですべてをごまかしているに過ぎない。ブラジルのサッカーといえば個人技、ドイツのサッカーといえば組織力、イタリアのサッカーといったらカテナチオ、なんてもう古いし、そんな漠然としたイメージは後からついてくるものだ。コンセプトで勝てたら苦労しない。アホか。

日本人はスポーツに必殺技があるとでも思っているのだろうか。「自分たちのサッカー」という言葉が、キャプテン翼の必殺技と同じに聞こえてしまうのである。

もっとしっかりと現実を見て、いま日本に足りないのは何か、それを補うためにはどういう育成をしていかなければならないのか、また、日本の強みは何か、それを強化していくことでどこまで世界に通用するのか、これらを詳細に分析し、優先順位をつけて選手強化に織り込んで行かねばならない。

昨日の試合は監督の能力以前の問題だ。あの大人しい今野が不機嫌そうだったのは、選手全体に戦おうという気持ちが感じられなかったからではないのか。

ここからはずっと大敗すればいいと思っている。そして自分たちの実力を体で覚え、その実力でどこまで戦えるのかをしっかりと考えたほうがいい。なりふり構わずどんな手を使っても勝つことより、カッコよく負けたほうがいいのであれば、どんどん「自分たちのサッカー」論を突き進めばいいんじゃないかな。

日本のサッカーを強くしたいと思うのなら、漠然とした「自分たちのサッカー」という言葉は金輪際使わないようにすることを強く進めるね、俺は。

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2017年12月02日

ワールドカップ組み合わせ決まる 

[決めてくれ~~]
12月1日の抽選会で、日本は一番最後にグループHと決まった。同グループにはポーランド、セネガル、コロンビアが・・・一番避けたい南米、それも前回格の違いを見せつけられたコロンビアと一緒とは。せめてもの救いは、過去の優勝国と一緒にならなかったことかもしれん。

今回の抽選会を見ながらつくづく思ったのは、どの国とやっても勝ちを計算できないよな、ということ。アジア予選などでは「まぁあそこには負けないだろ」みたいな相手ばかりだ。計算しにくいのはロシアに来ている国ぐらい。相手にしてみれば、第4ポットの国は確実に勝ち点を稼ぐ相手でしかない。

そんな格上の相手に対して、「日本らしさ」とか言ってる場合じゃねーよ、というのが俺の改めての感想だ。確かに日本はヨーロッパ勢やアフリカ勢とは相性が良い感じがする。だが、善戦はできても勝てる感じはしない。FIFAランク一桁台の国に勝つ可能性は極めて低い。だから弱者の戦い方をしなければならない。日本らしさとか宣う輩は、スタイルとともに死ねばいいのにとか思う。武士は食わねど高楊枝じゃ勝てねえんだよ。

ハリルホジッチは最後の3週間でチームを作ると言っているらしい。それまでは対戦国を見極めて戦うためのパーツ作りに励むということだ。自己主張するくせにうまく動かないパーツは不要だ。

ハリルホジッチたたきをしている解説者と、モリカケを騒ぐしか能のない野党が重なって見えるのは俺だけだろうか。

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2017年11月30日

E-1選手権代表発表 

[決めてくれ~~]
E-1選手権代表が発表された

GK
東口順昭(31=G大阪)、権田修一(28=鳥栖)、中村航輔(22=柏)
▼DF
山本脩斗(32=鹿島)、西大伍(30=鹿島)、谷口彰悟(26=川崎F)、車屋紳太郎(25=川崎F)、昌子源(24=鹿島)、植田直通(23=鹿島)、三浦弦太(22=G大阪)、初瀬亮(20=G大阪)
▼MF
今野泰幸(34=G大阪)、高萩洋次郎(31=東京)、清武弘嗣(28=C大阪)、大島僚太(24=川崎F)、三竿健斗(21=鹿島)、井手口陽介(21=G大阪)
▼FW
小林悠(30=川崎F)、倉田秋(29=G大阪)、金崎夢生(28=鹿島)、阿部浩之(28=川崎F)、杉本健勇(25=C大阪)、伊東純也(24=柏)

浦和勢がいないので、鹿島、G大阪から6人、川崎から5人というかなり偏った選出だ。特にDFについては鹿島のコンビネーションをそのまま使おうとしているように見える。中盤は長谷部の代りとして今野を据えた感じ。個人的に注目はやっぱり金崎。あの強引さ、負けん気の強さは、今の代表に絶対に必要なものだと思う。

セルジオ爺が言うとおり、優勝は絶対的なノルマであるべきだ。
【セルジオ越後】東アジア制覇は「ノルマ」。結果を残せないようなら監督解任を真剣に考えるべきだよ
結果を残せないようなら解任・・・は極端としても、十分視野に入れて望むべき。代表監督は直前で変えても大丈夫だと思う。代表監督に求められるのは育成ではなく、今ある素材を使って最大限の結果を出すことにある。なので、短い準備期間でも大丈夫ではなかろうか。オレ個人としてはハリルホジッチ監督のやり方が一番結果を出せるように思うのだが、もっと良い結果を出せる人がいるのであれば変えても良いかもしれん。

この大会は国内組がロシアの切符をつかむ最後のチャンスだ。持てる力を十二分に発揮して優勝を目指して欲しいものだ。

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2017年11月15日

代表戦2試合は予想通りの展開だった 

[決めてくれ~~]
我らが代表の2連戦は、思った通りの結果に終わった。

日本は南米のチームには全く歯が立たない事が多い。ブラジルを筆頭に、アルゼンチン、コロンビア、チリ、ウルグアイ・・・大体チンチンにされる。高い個人技とサッカー頭脳にやられるからだ。これは日本の育成にも関わっているように思う。日本は技術を重視して育成している。だからサッカーの技術はかなり高いレベルになったと思う。だが、それのはるか上を行かれると対処できないのだろう。

逆に、ヨーロッパ勢には比較的良い戦いをする。組織で攻めてくるところにはそれなりに強いのである。なので、今回もブラジルはボロ負け、ベルギーは接戦に持ち込めるだろうと思っていた。結果はほぼ予想通り。

誤算だったのはブラジルに早い時間で点を献上してしまったことだろう。ガチのブラジルと戦う時間が長ければ長いほど代表選手の適応能力が上がってくる。そのイメージを持ってヨーロッパ勢と戦えば今まで以上に良い戦いができる。そう思っていた。だが、あっさり点を取られ、トーンダウンしたブラジルと長い時間戦うことになった。それでもブラジルはブラジルなので、局面局面ではかなり参考になったと思う。

今回の2試合で、本田、岡崎、香川が必要だったという人は少ないような気がする。彼らが抜けた分、周囲との連動がどんどん増えていったのではなかろうか。見た感じだけだが、交代選手との力の差もかなり少なく、計算できるチームになりつつあるように思う。この歯車の中に彼らが入ってこれるかどうか・・・である。

個々を見ると、ちょっと浅野のボールロストの多さが気になった。足の速い選手は多少ボールが身体から離れても追いついてしまうため、トラップが大きくなる傾向があるような気がする。浅野もそうで、すこしトラップが大きい。今回の対戦相手のようなレベルになると、ピタッと止めても自由にさせてもらえない。なので、トラップが大きくなるとあっという間にボールを取られてしまう。あと、山口を筆頭としたパススピードの遅さ、井手口の滑りがやたら目についた。吉田の軽率さは、一試合二回くらいは覚悟しないとダメなのかな?

ロシアでグループリーグでは、南米1ヶ国、ヨーロッパ1ヶ国はかなりの確率で同グループに入ると思われる。日本の特性から、南米には勝てる可能性が低い。となれば、ヨーロッパ勢には是が非でも勝たなければならない。だから、今後の強化試合は、南米の強豪、もしくはアフリカ系とだけやっていればいいような気がする。あの瞬間的なスピードや間合いの違いを肌で味わえば、本戦ではきっと良い対応が出来るだろう。

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2017年11月08日

あさってはブラジル戦 

[決めてくれ~~]
なんだか本田、香川、岡崎を外したことで盛り上がっているようだが、本田、香川、岡崎OUTで書いたとおり、俺としては何ら不思議に思ってはいない。それどころか、非常に納得している。確かに今回新たに選ばれたメンバーと比べて劣るのかと言われれば???かもしれない。だが、そもそもの話として、ハリルホジッチの任務はロシアで勝つことである。

これは俺の勝手な妄想なのだが、ロシア行きを決めるまでは、スポンサー等の兼ね合い、つまりは興行的な観点から、本田、香川は外さないよう暗黙の了解があったのではないかと思っている。なので、多少調子が悪くても大体呼ばれたのではなかろうか。だが、ここからはロシアで勝つことを最優先にしなければならない。ハリルホジッチの中では、ボールを保持してゆっくり攻めるというのは第一選択肢でないことは確かだし、そんな戦い方で勝てるとも思えない。勝つためのピースを集め組み立て動かす。それが代表監督の務めだ。そこにはスター選手など全く不要である。一人で戦局を打開できる選手ならいざしらず、そのレベルの選手は日本にはいない。であれば、チーム戦術を実直に実現できる選手を使うのは当たり前である。

その根底にあるものとして、ハリルホジッチはハードワーク、高い守備力、当たり負けしない体躯、優れた戦術理解力、強いハートを求めている。これがハリルホジッチのオーダー通りに戦えるベースなのだ。日本はまだまだ弱い。それは今月の2連戦で明らかになるだろう。そして、再び本田、香川などへの回帰論と監督たたきが始まるだろう。だが、それでいいのだ。ハリルホジッチは決して意見を曲げないはずだ。なぜなら、彼が監督だからだ。ここで方針を変えるような監督であれば、ロシアでも全く期待できないであろう。監督の決めることに文句があるのであれば、監督を変えるしか無い。その権限はサッカー協会にあり、当然任命責任もサッカー協会にある。

ブラジル戦、ベルギー戦はそれなりに期待している。本田、香川がいない代表は、しっかりとしたチーム戦術で戦うに違いない。それがどこまで通用するのか、非常に楽しみである。ついにロシアに向けての準備が始まった。


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2017年11月02日

本田、香川、岡崎OUT 

[決めてくれ~~]
さすがに3人一緒は驚いた。特に岡崎に関しては呼ばれてもおかしくはないと思っていたのだが、一気にきたね。

少し前にも書いたが、ハリルホジッチの選ぶ選手の条件は、ハードワーク、高い守備力、当たり負けしない体躯、優れた戦術理解力、そして強いハートである。この条件を当てはめて見ると、本田、香川、岡崎が外れるのも致し方ないように思える。本田はハードワーク、高い守備力、優れた戦術理解力に欠けている。戦術理解力はあるのかもしれないが、実践できなければ無いのと同じである。香川は全要素で今ひとつ。岡崎は全体的に悪くないのだが、大迫や久保、浅野などの台頭によりはじき出されてしまったと見るべきだろう。

ブラジル、ベルギーに我らが代表がどこまで通用するのか。コテンパンにやられる可能性は高いが、その中で強豪相手に武器となるものをしっかりと見つけて欲しい。それは明らかにポゼッション云々ではないことだけは確かだ。ハリルホジッチがロシア本戦を見据えて本格的に動き出したと思っていいだろう。ブラジル戦はその大事な初戦となる。

この二試合で世界のトップとの距離を見極め、本戦でしっかりと結果を残して欲しい。(周囲が)やりたい(と勝手に思っている)サッカーで負けても誰も評価しないが、(周囲が)やりたい(と勝手に思っている)サッカーをしないで負けるのは一番叩かれる。どんな形でもいい。予選を突破し、過去最高の結果さえ出せば外野は黙るのだ。勝つことだけが周囲を黙らせる唯一の方法なのだから。

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2017年10月10日

ハイチ強かったね 

[決めてくれ~~]
前半開始の2点はオマケみたいなもの。前半も25分過ぎてハイチが本来の力を出し始めてからは、いつもの(というかハリルホジッチ監督前の)代表に戻ってしまう。今までの、守備的に行ってカウンター狙いという戦術はもう忘れたのか?と叫びたいくらいな試合運びだ。なまじっかボールを持てるとこうなってしまう。

それしてもハイチの選手は個が強かったね。後半途中のゴール前でのジャンプ力は久々に驚いた。おおーと声が出ちゃった。ハイチの3点はいずれも入ってしかるべきゴール。前半開始早々のモタモタがなければ、完敗だったんじゃないかな、ハイチは強いって言ったじゃん。それなのに、ちょっとボールが持てていい気なるからこういうしっぺ返しを食らうんだよね。

後半の20分間は本当にダメダメだったね。小林が動かなくなり、長友がいなくなって乾も窮屈そうになってしまった。原口も右サイドで消えてたし。井手口が出てきてからは少しマシになって、乾が抜けて原口が左に来てからはちょっと元気がよくなったけれど、あれじゃ強豪国には絶対に勝てないという思いしか沸いてこなかった。

とにかくパススピードが遅い。コロコロ転がしているうちに相手が戻ってしまう。パススピードが遅いんだったらワンタッチで、そうでなかったらもっと強いパスをしろって。遅いパスを回してる強豪なんていないからね。この辺りも前とおんなじ。こんなイメージのままブラジルと戦ったらコテンパンにやられるにきまってる。ブラジルにきつーいお灸を据えてもらうのもいいかもね。

今回の新しいメンバーは及第点かな。減点するとしたら、90分戦える体力がないことだろうね。小林、杉本はそれが顕著だったと思う。原口のように90分走り続ける力を身に着ければ、それなりに戦えると思う。特に小林には期待したいな。長谷部の代わりは小林かもしれんね、

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2017年10月07日

ニュージーランド戦振り返り 

[決めてくれ~~]
昨日のキリンカップ ニュージーランド戦は2-1で日本が勝った。内容は・・・あんなものだろう。ニュージーランドは前半途中までガッチリ引いて守り、日本も出足がまずますだったので日本がボールを保持する時間が続いた。決定的なチャンスも何度かあったが、スリッピーなピッチのせいだろうか、シュートが枠に飛ばない。

そうこうしているうちにニュージーランドも日本の動きに慣れ、日本は日本で「ボール持てるじゃん」という安易な意識に陥って、前目の選手の意識が前掛かりになる。こうなるといつか来た道である。あそこまで引かれると攻めちゃうのはわからなくもないが、ニュージーランドが攻め始めたら「しめた!」となるべきなのに、昨日の日本はならなかった。誰が戦犯だというわけではないが、全体的に意識の統一ができていなかったように見える。

それでも大迫はいつもの通り高いクオリティだったし、武藤も途中までは大迫といいコンビネーションを見せていた。香川も久保もまずまずだった。だけれども、大迫、武藤、久保、香川と、その後ろの選手とのバランスが今ひとつになったのはいただけない。香川が出ると大抵こんな試合になるから、こうなるのはほぼ香川のせいだと思ったほうがいいのかもしれん。香川は守る時は引きすぎ、攻める時は持ち上がりすぎる。だからセカンドボールは拾えないし高い位置でボールを奪われるとかなり危険な状況になってしまう。後半途中から小林が絶妙なバランス取りをしたのと大違いである。

後半の選手交代では、乾と小林が絶妙だった。乾は期待通りだが、小林は期待以上だ。チームのバランスを考え、素晴らしいポジショニングでチームを蘇らせた。倉田は初得点を決めたが、可もなし不可もなし。浅野も同じ。杉本はもっとできるはずなんだけど、まだ噛み合っていない。能力的には武藤より上じゃないかなぁと思うのだけれど、考える力の差が出ているのかもしれん。遠藤は出さなくても良かったんじゃね?

さて、次はハイチ戦。ハイチは結構強いはず。ドリブルで切り込む攻めをもっと増やして欲しいもんだね。

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2017年10月06日

ポゼッションとかもういいだろ 

[決めてくれ~~]
今日はニュージーランド戦。マスコミの一部がニュージーランドを格下扱いして「今回も堅守速攻か?」みたいな話題を出しているようだが、そろそろ頭を切り替えて欲しい。前回のブラジルワールドカップでポゼッションサッカーだけでは日本は勝てないという判断の元、現在に至るわけ。で、戦い方を180度変えたにもかかわらず、結果としては1試合を残してロシア行きを決めた。初戦を負けたのに、だ。

代表はクラブチームではない。だから細部まで戦術を熟成するまでに至らないことのほうが多い。それでも集まって数日で戦術を理解し実践する事ができるスキルの高い選手が揃っているのが代表だと思ったほうがいい。監督の仕事は試合に勝たせることである。今までの監督はメンバーを固定して熟成を図った。それはスキルの高い選手が少なかったせいもあったと思う。

だが、海外でガチで戦っている選手が増えた今は違う。戦う相手によって良い材料を組み合わせ勝ちに行く。これは代表の正しい姿の一つだと思う。ましてや、ワールドカップ出場国の中では弱い部類の日本だ。しっかり守り、カウンターというのは至極当たり前の選択肢だ。これが面白くないとか言うなかれ。カテナチオでイタリアはワールドカップを4度も制している。あの強豪でさえ堅守速攻が基礎になっている。ポゼッションで勝てた国は1982年のスペインしかないのではないか?あとの国は、強いて言えば◯◯というくらいで、スタイルがあってないようなものである。つまり、全てにおいてスキルが高いのだ。

そんな相手に、チマチマとパスを回して喜んでいる場合ではない。相手はパスを回して喜んでいる日本を横目に、虎視眈々とゴールを狙っている。ゴールに近い位置でボールを奪い、守備が手薄な状況を確実にモノにするのである。だから、日本というサッカー弱者の取るべき道はかなり限られている。遅攻で強豪国かから点が取れるほど世界は甘くないことは、過去の結果が十分証明しているではないか。

そうなると、ハリルホジッチ監督が選ぶ選手は自ずと見えてくる。ポイントは、ハードワーク、ポジショニングを含めた守備力の高さ、敵を背負ってもキープできる強さ、戦術理解力、そしてハートの強さである。一時期、齋藤学を押す声が大きかったが、多分彼はそのポジションで上記5つの要素のどれも一番ではない。だから呼ばれない。岡崎は悪くはないが、これらのかなりの要素で大迫にかなわない。香川も井手口より低い位置づけになる。本田は本調子になれば十分食い込んでくる能力はあるだろうが、現時点では順列として低い。見事なまでに理路整然としているではないか。

ポゼッションにこだわるのは、客を呼べる選手が選ばれないという興行的なことではないかと思う。代表なんて強くなれば勝手に人気が出るもので、今の人気だって南アフリカでのベスト16がかなり効いているはず。目先の利益ではなく、将来の利益を目指すには強くなってもらうのが一番の近道なのだけれど、マスコミや一部の協会の人は違うみたいだね。そんな雑音も、本戦で勝つことで全てが消える。だから勝つしかないんだよ代表は。勝って勝って勝ちまくるんだ。

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2017年09月02日

井手口を見ていると楽しい&サウジ戦予想 

[決めてくれ~~]
なんつーかなぁ、井手口ってアブナイ雰囲気があるんだよね。久保も原口も金崎も杉本もそうだけど、喧嘩したら強いだろオマエみたいな危険なにおい。世界と戦うには、あのくらいふてぶてしい感じの選手がいないとダメだよね。

で、井手口を見ていると、なんとなくアルゼンチンのマスチェラーノとフランスのリベリーを足して二で割ったような感じがする。中田や本田に通じるような部分もあるし。

香川と長谷部がチームを離脱したようなので、サウジ戦はまたまた中盤を誰にするのかわからなくなってきた。柴崎、本田、高萩の誰が出てきてもおかしくないし、代えが全く効かない大迫には必要以上の負担をかけたくない気もする。

ということで、サウジ戦の先発メンバーを予想してみた。
GK 川島
DF 槙野、昌子、吉田、酒井(宏)
MF 井手口、柴崎、山口
FW 原口、岡崎、久保
暑いので、足が速い浅野やドリブラーの乾は、全体的に足の止まるであろう後半途中からの起用かな?システム的には4-2-3-1的で、MFは柴崎をトップ下にしたドイスボランチ。FWも岡崎をトップにして若干引き気味に両サイドが構える。サウジはDFがボールウオッチャーになる場面が結構あるし、逆サイドがかなりルーズになりがち。そこを柴崎の広い視野で突くのが効果的だろうね。それから、サウジはバイタルエリアで中東特有の不思議なボールの繋ぎをしてくるだろうから、井手口と山口で早めに刈り取りつつ対人に強いDFで抑える。そんな感じでどうかなぁ。

といいつつ、サウジ戦でも驚きのメンバー&戦術起用を期待している部分もある。ハリルホジッチ監督の采配って、引き出しが増えていく様子が面白いんだよなぁ。

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2017年09月01日

6大会連続W杯出場おめでとう 

[決めてくれ~~]
うん、井出口すごかった。マジで凄かった。イラク戦の出来はマグレなんかじゃなかったのがこれでわかってもらえたと思う。彼の2点目は鳥肌がたった。ここ数年で一番ゾクゾク来た。

ハリルホジッチの戦術眼というか構成力というか、手持ちの材料のなかから一番いいものを選んで最適に組み立てる能力は半端ない。なぜこのすごい点を誰も指摘しないのかさっぱりわからん。この能力があるから、アルジェリアをW杯16強まで導くことができたのだと思う。

何よりの収穫は、昔の名前だけでは通用しないことをみんなが証明したことだと思う。本田、香川が入った時よりもずっとずっといい試合をしていた。オーストラリアに全く主導権を握らせなかったといってもいいだろう。こういう試合運びを熟成させていけば、本大会でもいいところまで行けるのではなかろうか。そんな期待を抱かせてくれる試合だった。

ハリルホジッチの手腕は本物だ。彼のチームを組み立てる能力に、しっかり答えることができる真面目な日本人。くだらん自己主張など、勝利の前では霞むだけである。

よーく見直してほしい。ボケーッと今日の試合を見たとき、日本が負ける雰囲気はあっただろうか。贔屓目なしに見ていれば、勝って当然の試合だったと思う。強いんだよ日本は。煽るのは話題を作りたいマスコミだけ。昔の名前で出ている選手を持ち上げ、冷静な戦力分析もできないのってどうなんだろうね。

サウジも新戦力をためしながら撃破して、ぶっちぎりの一位通過をお願いするよハリルホジッチ監督。

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2017年08月31日

ハリルホジッチ監督はどういう戦術で行くのか 

[決めてくれ~~]
今日は天下分け目の決戦その1である。先のサウジ-UAE戦でサウジが負けたため、日本はサウジに引き分け以上で予選突破が決まる。これは今までの勝ち抜け条件であった「オーストラリアかサウジのどちらかに勝つ」に、サウジに引き分けでもOKというオプションが加わっただけである。なので、今日は冒険しても勝ちに行くべきというのが俺の選択だ。新たなオプションを試しつつ超攻撃的に行く。オーストラリア戦ではこれが選択できるのだ。だから、俺は乾と柴崎と井手口は先発させるべきだと思っている。

俺の希望スタメンは次の通り。

GK 川島
DF 槙野 昌子 吉田 酒井(宏)
MF 井手口 長谷部 柴崎
FW 乾 大迫 久保

MFは相手が3バックであれば前が井手口と柴崎、4バック(の可能性は少ないだろうが)であれば柴崎が前で井手口、長谷部のドイスボランチがいい。ドイスボランチであれば山口・長谷部もアリかな?個人的には高萩が見たいんだけどね。

FWは大迫のトップは変わらないけれど、3バックの間を取れるよう1トップ1シャドーの状態をいつでも作っておくのがいいだろう。乾や久保がガンガン切り込んでいくところが見たい。

DFはとにかく対人に強い選手で固めるべき。高さも必要だし、フィード能力も必須だ。オーストラリアは左サイドがヤバイので、日本の右サイドは槙野、井手口あたりで守ることになる。上がりたがる長友やサイドのスペースを消してしまう本田・香川は乾、久保、原口の戦力ダウンを招くので不要。

とはいうものの、なんだかんだいいつつ前半は手堅く来るんじゃないかな。岡崎、本田あたりを入れておいて、守備的にも行けるし攻撃も・・・みたいな。

うーん、早く見たい。だけど、8月は俺の望んだことはほとんどダメダメだったので、今日は心配なんだよなぁ。

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2017年08月30日

サウジの負けで逆に厳しい状況になった気がする 

[決めてくれ~~]
サウジがUAEに負けた。やっぱり中東勢同士って、何が起こるかわからんよな。そもそもサウジがUAE、イラクに取りこぼししていないことのほうが不思議だったので、普段の状況になっただけなのだが。

これで日本がW杯に出場できる可能性は高まったのは言うまでもない。今の代表の力を持ってすれば、慎重に戦えば2連敗の可能性は極めて低い。しかし、これで日本はステップアップするチャンスを失ったように思う。

今の代表メンバーは、個人レベルではなかなかのものだと思う。もともと技術は高い日本だが、そこに当たり負けしない強さが備わりつつある。個人的には、フィジカルで負けそうな香川のような選手は、テクニックで他を圧倒するものがなければ使うべきではないと思う。強さと速さと確かな技術を持った選手で戦うべきだ。

話がそれた。今の代表は、個のレベルはそこそこなのだが、精神的に追い詰められた戦いをしていないように思う。サウジが勝っていれば、オーストラリアに何が何でも勝つ戦いをしなければならなかった。もしオーストラリアに負ければ、それこそ天下分け目のサウジ戦になったわけで、精神的にはかなり追い詰められた状況になったに違いない。その状況の中で切符をつかむことが出来れば、もう一段上に行けただろうに・・・と、思ってしまう。例えば、サウジに引き分けてかろうじてロシアに行けたとしても、本戦では大した結果は出せないような気がするのである。

ここまで来たら、UAEとイラクの取りこぼしを帳消しにするような会心の戦いで、オーストラリアとサウジを撃破してもらうしかないのだ。あの二カ国に完勝することで、もしかしたらもう一段上に行けるかもしれないから。

さて、明日はどんな試合になるのやら。

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2017年08月25日

日本代表メンバー発表 

[決めてくれ~~]
ご承知の通り、8月31日オーストラリア戦の代表メンバーが発表された。23人の枠に対して27人の選出だ。

【GK】
川島永嗣、東口順昭、中村航輔

【DF】
長友佑都、酒井宏樹、酒井高徳、槙野智章、吉田麻也、昌子源、植田直通、三浦弦太

【MF】
長谷部誠、山口蛍、高萩洋次郎、井手口陽介、小林祐希、香川真司、柴崎岳

【FW】
本田圭佑、浅野拓磨、久保裕也、乾貴士、武藤嘉紀、原口元気、大迫勇也、杉本健勇、岡崎慎司

怪我の状態での当落圏内該当者は、多分「大迫、長谷部、香川、本田」で、このメンバーの調子が良ければポジションがかぶる「小林、柴崎、武藤、乾、浅野、杉本」の誰かが外れるように思う。

MFに今野がおらず、また、俺の期待の金崎も選ばれなかったので、前回の個人的な予想はすでに2名がハズレ。高萩は超期待したいメンバーの一人だけれども、まさか選ぶとは思っていなかった。

一部のメディアで、「8/31勝てなかったらハリル更迭」みたいな報道がされているが、アホかと、バカかと。日本は残り2戦で1勝すれば良いのであって、次で望みが絶たれるわけではない。仮に3位になってもプレーオフの道はすでに開かれている。サウジ戦まで様子を見るのが理にかなっているし、現時点で不安だったらオーストラリア戦前に更迭すべき。マスコミって馬鹿ばっかりなの?つか、サウジがUAEに負けるか引き分ける可能性も十分あるんだけどね。そうすれば2分けでもOKなんだけど、そういう場合分けもできんのかねマスコミって。

冷静に考えれば、日本はUAEとイラクに、オーストラリアはタイとイラクに勝ちきれなかったからここまで混戦状態になっているわけで、この二試合のうちどちらかだけでも勝ち点3を取っていればサウジはかなり苦しい状況になっていた。つまり、サウジは実力的にはほんのちょっとだけ低いといえるはず。だから、日本代表のコンディションさえ良ければ必要以上に心配することはない。繰り返すけれど、3位以内は確定していることを忘れないようにしてほしいもんだよ、ホント。あとは焦らず冷静に戦うことなんだけどなぁ。

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2017年08月18日

オーストラリア戦メンバー予想 

[決めてくれ~~]
8月31日は天下分け目のオーストラリア戦である。これに勝てなくてもサウジアラビア戦があるので望みが絶たれるわけではないが、やはりホームで決めておきたい。といいつつ、今の日本は、コンディションさえ良ければ冷静に戦えるアウエーのほうが勝てる確率は高いように思うけれど。

さて、宿敵オーストラリアを迎え撃つ日本代表だが、ここに来て頼みの大迫は怪我でダメになった。森重・清武も怪我でダメ。大迫の怪我はマジで痛い。香川も怪我をしたらしいし長谷部も復活できるかわからない。久保は調子がイマイチで原口は移籍問題で試合に出れるか不明。その他にも吉田、本田の怪我が報道されていたのが8月最初のころである。誰もいないじゃん。

その後、吉田、長谷部、香川、原口はとりあえず試合に出ている模様だ。久保もだんだん調子が上がってきているっぽい。その他でも岡崎、武藤が点を取ったり、柴崎も良い活躍をしたとの報道もあり、戦力的にはまずまずになってきている感もある。

ハリルホジッチ監督は、相手によって戦術を変えるのがうまい監督だと思う。だから今回の決戦では、予想以上にメンバーをいじってくるような気もする。オーストラリアにはコンフェデレーションズカップのデータを最優先で分析して望むだろう。となれば、今まで以上に中盤より前でカットして手数をかけずショートカウンター、という流れを押してくるだろう。であれば、中盤・守備はボール奪取能力とフィード、攻撃陣はボール保持能力と突破力に長けている選手を使ってきそうだ。あと、絶対必要なのがフィジカルの強さ。この点で齋藤学とか香川とか柴崎は第一候補から外した。本当は柴崎に出て欲しいんだけどね。

俺の予想メンバーはこんな感じ。まだメンバーも発表されていないけれど。

GK 川島
DF 左から 酒井(剛)、昌子、吉田、酒井(宏)
MF 左から 井手口、長谷部、今野
FW 左から 原口、金崎、久保

山口も捨てがたいのだけれど、前回のイラク戦の井手口は非常に良かった。8月31日の気候が暑すぎなければ井手口はかなり効くと思う。

何れにせよコンディション次第。コンディションの良い選手を使えば必ず道は開けるだろう。24日のメンバー発表が待ち遠しい。

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