元ネタはこちら
asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス
こっちはどうせリンクが切れるからこっちも貼っておく。
痛いニュース(ノ∀`):太陽活動が200年ぶりの低水準 地球は「ミニ氷河期」へ
[概要]
経済活動が冷え込んで今までのように「環境エコ温暖化」では金にならないことが判明した今、自然現象の事実を盾に「環境エコ温暖化」の流れをバッサリいこうという朝日新聞の戦略的記事。
4月の段階では
ニュース - 科学&宇宙 - 太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイトと100年レベルだったのが、たった3ヶ月で200年レベルになったのに驚く。
俺自身は一連の環境云々についてはハナから懐疑的だ。環境を意識するのは悪くはないが、その指針が「二酸化炭素」とか「温暖化」という指標だけというのはまったくもって頂けない。「二酸化炭素」と「温暖化」の前は「
フロンガス」と「
オゾンホール」だった。その後オゾンホールの話はあまり聞かないし、Wikipediaの
オゾンホールの項には「2003年には、いままでで最大のオゾンホールの発生が確認された。」とあるので、それ以降は大きくはなっていないのだろう。温暖化懐疑論については
温暖化懐疑論のまとめ - 池田信夫 blogをどうぞ。
[関連エントリ]
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世界的な金融危機で環境対策やエコブームはどうなるのか
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