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2009年04月08日

プラズマクラスターは活性酸素らしい

[これでいいのか]
最近プラズマクラスターというキャッチフレーズが気になっている。プラズマといえば大槻教授だし、クラスターと言ったらあの悪名高きクラスター爆弾?みたいな貧困なイメージしか持っていないのが悲しい。

このプラズマクラスター、調べてみると
空気中にプラス(+H)とマイナス(O2) のイオンを大量に放出することで、浮遊カビ菌・インフルエンザウィルス・ダニアレルゲンなどの有害物資を取り囲み、化学反応によって不活化する空気浄化技術です。しかしこのイオン、空気中では非常に不安定で、発生ユニットで人工的に生成してもすぐにつぶれてしまいます。そこでシャープでは、プラズマ放電によって、プラスとマイナスのイオン粒子の回りに複数の水分子が取り囲むクラスター(ブドウの房の意)状に凝縮させる技術を開発しました。

世界初 イオンで空気浄化 プラズマクラスターイオン技術
というものらしいが、なんの事やらさっぱり分らん。何の物質が除菌してくれるんだ?つか、またイオンかよって感じだ。

そもそもイオンってのは電荷などによる原子の状態を表す言葉で、単一の物体(原子)を表す言葉じゃない。上記説明の「空気中にプラス(+H)とマイナス(O2) のイオンを・・・」って、何ばら撒いてんだよってことが知りたいのだが、そんなのどこにもない。意味分らん。で、何となく記憶にあった言葉にOHラジカルってのがあった。そこでOHラジカルを調べてみると、こんなのを発見。

第35回:除菌・消臭効果を謳う「イオン機能」とは
イオン機能は、基本的に「OHラジカル」と呼ばれる物質の利用をベースとしています。OHラジカルは酸化力の強い物質で、活性酸素と呼ばれる物質のひとつです。

わお。活性酸素だって。活性酸素って、一時期なんだかものすごく悪者扱いされていなかったっけ?老化を早めるだとか細胞を痛めるだとか・・・Wikipediaにもこんな記述がある。
細胞内の酵素で分解しきれない余分な活性酸素は癌や生活習慣病、老化等、さまざまな病気の原因であるといわれており、遺伝子操作によって活性酸素を生じやすくした筋萎縮性側索硬化症のモデル動物も存在するが、因果関係がはっきりとしていないものも多い。 なお、喫煙による活性酸素の増加が、細胞を傷つけ癌を増加させるのみでなく、ビタミンCの破壊を促進し、しみ、くすみなどの原因となるメラニンを増加させてしまうことが知られている。

いやぁ、これだったら納得だな。プラズマクラスターなんてそくせーと思っていたけれど、活性酸素を利用しているのであればそれなりの効果はあるんだろうね。だけど、変な言葉で表現せず、きちんと説明したほうがいいように思うのは俺だけか?



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posted by oyajiman at 2009年04月08日 22:30:00



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