北海道は既に結構寒い。パノラマラインは今月下旬には冬期の閉鎖に入るだろうし、昨日現在でも札幌市内の最低気温は10℃を下回っている。当然山の方はもっと低いだろう。昨年のエントリを見ると、
10月14日には羊蹄山の上が白くなっていた。今年も既に10日に近いので、白くなっている可能性はある。それに昨年はこの時期でかなり寒かったようだ(もう忘れているorz)。
今年は寒さ対策として革ツナギの上に羽織るスキーウエアとオーバーパンツ、さらにはスキー用の厚手の手袋も用意した。明日はそれらを積み込んで、寒かったら着込めるような状態にして走ってみようと思う。
寒さ対策で不足しているのはヘルメット周り。ヘルメットは顎の部分から意外に空気を巻き込んでいて、冬場はそのことを身をもって痛感するのであるが、昔は下からの空気を遮るにはマフラーとかで塞ぐしかなかった。今では確かなんだかダシャレのような用品があって、ソレをつけるとヘルメットの下からの風の巻き込みを防いでくれるらしい。うーん、なんて言ったっけなアレ。
明日走ってみて、ソレを買うか買わないか決めようかと思ってはいるが、どうせ雪が降ったら走れない。つまり頑張って乗ってもあと一ヶ月少々しか乗れないし、当然山道には恐ろしくて行けない。となると、あまり購入する意味は無いのかもしれんね。