Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
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2010年03月14日

バイクが欲しい

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だんだん暖かくなってくるにつれ、バイク熱がふつふつと沸いてくる。一昨年までは乗らずとも何とも思わなかったのに、一度乗ってしまうと峠コゾーのころの記憶がどんどんと蘇ってくるのだ。身体能力は落ちているし感覚も鈍っている。しかし、少しづつだが感覚が戻ってきているのは実感で来ていた。今年はタイヤを変えていざ出陣と思っていた矢先にあえなく廃車してしまうとはああ情けない。

思い起こせば、大体新しい革つなぎやヘルメットを買うとなぜかコケていた。あの日も何となく嫌な予感はあったんだけど、感覚が戻って来たのを良い事に調子に乗りすぎたんだろうな。まぁ、出た小便は戻らないからあきらめるしかない。

さぁ、次は何にしよう。一旦乗ったらバイクの無い生活になんてもう戻れない。レーシーでかつ乗りやすく使える程度のパワーで・・・となると、かなり選択肢は狭まってしまう。最近夢にまで見るんだよね。一丁気合を入れて、ここしばらくはバイクにリソースを集中させるしかないかもな。ウホッ。

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2010年03月02日

旧車の良さがわからない俺

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バイクに乗り始めて早30年弱、俺の手元には何かしらのマシンがあった。しかし、久々に乗り換えたRVFは崖の下に・・・ということで、30年ぶりにバイクがない時期を過ごしている。まるで「ク○ープを入れないコーヒー」みたいな感じで、違和感がありすぎだ。

ぶっ壊していながらなんだが、RVFにはあまり愛着を感じなかった。その理由はいくつかあるが、愛着がわく前にぶっ壊したのが一つの理由だろう。他にもう一つ大きな理由があって、それはあのマシンに新鮮味というか驚きを感じなかったからである。操縦性は俺が最後に乗っていたNSRとほぼ同じような印象であったし、サスペンション・車体まわりにも特に驚くべき点はなかった。

また、なんだかんだいってもやっぱり中古なのである。微妙にあちこちガタが来ている感覚は最後まで拭い去れなかった。実際、前オーナーがコケた跡もあった。バイクは微妙な乗り物で、無コケのマシンとコケたマシンでは操縦性に少しだが差が出る。コケることで車体のアライメントが微妙に狂うのだろうが、その狂いがバイクの場合ははっきり出てしまうのである。まっすぐ走らないとかハンドルががたつくとか、そういう大きな狂いではないのだが微妙におかしいのだ。

それより何より、乗ったときの感動が少なかったのがやはり一番大きい理由だ。一台目のCBXはマシンもさることながら初めてのバイクということで大興奮だった。二台目のVFRはそのパワフルさに驚いた。三台目の’88NSRはとにかく素晴らしかった。これが最新の操縦性なんだと思った。あまりに素晴らしかったので四台目もNSRを買った。しかし、’90NSRはより乗りやすくなったが面白みにはかなり欠けた。その他にもクラブマンやRG125Γも持っていたが、やはり中古は愛着がわかなかったしその操縦性に感銘を受けることもなかった。

俺はバイクを操る感覚が欲しくてバイクに乗る。だから新たな操縦性を提言をしてくるようなマシンが好きだ。残念ながら、古いマシンはエンジンも車体もサスペンションもヘタり、本来の性能を発揮できるタマはほとんどない。それだけでなく、設計の古い昔のバイクからは新しい発見はほとんどない。旧車を大事にしている人を否定するつもりは全くないが、俺が求めるものとは方向性がまったく違う。PCもそうだが、マシンには買える範囲の中で最先端のテクノロジを求めてしまうのだ。

だから、俺は多分旧車の良さは死ぬまでわからないかもしれん。そんな俺には中古車はダメなんだろうなと最近思っている。

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2010年01月31日

乗らない=事故らない=保険は使わない だよな

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俺は若い頃は任意保険になんて入る金もつもりもなかったのだが、社会人になってからは一応ヤバいので任意保険に加入した。その間、保険を使ったことは無いので掛金は非常に安い。しかし、しかしである。雪の降らない地方ならいざ知らず、こっちでは冬の間バイクに乗る機会はほとんどなくなる。タイトルにも書いたが、「バイクに乗らない=事故らない=保険は使わない」である。乗らない期間は100%掛け損ってことだ。

それなのに、保険は年がら年中かけておかなければならない。なんだかすごく無駄なような気がする。もし12〜3月をバイクに乗らない期間として設定できたら、単純に考えれば掛金は3/4になる。それじゃ保険会社が困る?そんなはず無いだろ。自動車だったら走行距離とかで様々な査定方法があるのに、なぜバイクはそういう査定がないのか。単なる保険会社の「手抜き」でしか無いように思う。もしそういう期間限定割引みたいなのが出来たら、その浮いた分の掛金を車両保険とかに回してもいいと思っている。

バイクって駐車場も無いし高速道路料金も軽自動車扱いだし、ものすごく冷遇されているよな。保険にしたって同じ事で、いろんな要因が絡み合って現在のバイク販売台数低迷につながっているんだろうなぁ。日本の社会全体でバイクを排除しようという動きになっているようにしか見えないよ。寂しいね。

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2010年01月30日

CBR1000RRはカッコよかった

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ご臨終させてしまったRVFを買ったバイク屋から「新型のCBR1000RRのトリコが入ったけど見に来ない?」という悪魔のささやき電話が入る。実はいまだにCBR1000RRの実車をじっくりと見たことが無いので、早速行ってみた。



この写真と同じマシンがあるじゃないか。


CBR1000RRマフラー TSR(テクニカルスポーツ)チタンフルエキゾースト JMCA 2008- トリコロール




ちなみに、これの前はこんな感じ。変わったのはカラーリングだけみたいだが、青が多く入っただけで引き締まった感じがする。

実車は写真よりもずっとずっとカッコよかったし思った以上にコンパクト。跨らせてもらったが、シート高はRVFや90’NSRよりも若干高い。ちょっとチビの俺には高い感じ。しかし、ハンドルは低いが近い位置にあるのでものすごくしっくり来る。軽く伏せると、タンクを肘で抱えるようなポジションがすんなりと取れる。こりゃすごいわ。

装備重量で200Kg程度なので、RVFより若干重いくらいのようだ。そのパワーは、ノーマルで118psでフルパワー仕様だと178psも出るらしい。どうすんだよそんなパワー。パワーもすごいが値段もそれなりで、ABS付きでなんと160万円。すばからしい。ものすごく欲しいけど、俺のイメージしているものよりパワーがありすぎだね。今の俺が扱えるのは車重は180kg程度、パワーは80ps位までだろ。一気にその3倍になったら、崖から落ちるだけじゃなくてそれこそ空を飛ぶかも知れん。

それにしても本当にかっこいい。それから、あの新車特有の匂いがたまらん。今は寒いから眺めているだけでも我慢できるけれど、暖かくなったら暴走しそうな自分が怖いなぁ。

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2009年12月11日

Sad storyは突然に 第6話

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第1話
第2話
第3話
第4話
第5話

PHSの電波が届くコンビニまで親切なおっちゃん(失礼)に乗せて行ってもらった俺は、早速バイク屋に電話した。
「あのー、おやじまんですが、転倒して自走できない状況になっちゃいまして・・・。」
「全然だめ?」
「全然だめどころか、崖の下にバイク落っこちちゃいました。」
「2人で引っ張り上げれる?」
「ちょっと無理だと・・・」
「高さは?」
「うーん、4mはあるかなー」

そんな会話を交わし、とりあえず来てもらうことになった。ヤレヤレだぜ。

その間、親切なおっちゃんはずっと待っていてくれた。おっちゃんと言っても、年は俺と同じくらいかもしれん。そのおっちゃんのバイクは俺の知らないバイクだったのだが、調べてみるとYAMAHAのTDM900のようだ。昔はエンジン音だけで車種が分かったのに今じゃ見ても車種さえ分からないようになるなんて、浦島太郎状態の長さに改めて驚く俺。タンコロとかBigTwinとかにはまったく興味のない俺なんだが、乗せられてみて「大排気量のTWINもいいなー」と思ったのはナイショだ。連絡先を聞きたかったが、おっちゃんは「またどこかで逢いましょう」と言ってさっそうと去って行ってしまった。

バイクもないのに皮ツナギにブーツというライダーファッションの俺は、どう見てもこの場に不釣り合いだ。早く来て来て来てーと待つこと小一時間以上、お助けマンが来てくれたのは既にPM4時近かった。

バイク屋の車に乗せられ現場に向かう。現場に到着して落下した先を見るなり「クレーンじゃなきゃムリ」となり、専門業者に連絡してもらう。途中なぜかパトカーが現れ、事故処理とか安全確保とか色々してくれた。業者が来たのはPM6時近かったのだが、それまでパトカーも一緒に待っていてくれた。業者に来てもらったのはよいが、もう日もとっぷりと落ちていたので作業は翌日に持ち越しとなった。

TDM900のおっちゃん、バイク屋のおっちゃん、警察のおっちゃん。みんな有難う。この場を借りてひとまずお礼。

つづく

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2009年12月08日

Sad storyは突然に 第5話

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第1話
第2話
第3話
第4話

ガードレール下を覗き込んだ時、途方に暮れるというのはこういう気分なんだろうなと思った。バイクで自走できるとかそういう問題ではなく、そもそもバイクを引き上げるのがほとんど不可能なところにNC35は落ちていた。では、その問題の写真を少しだけ・・・マウスカーソルを載せるとモザイクが外れる。尚、その状態からマウスカーソルを外すと画像は自動的に消滅する。これ、個人的にはケツ毛バーガー並に恥ずかしい写真なものなのでね。あしからず。

途方に暮れていてもしょうがない。とりあえず帰る足もないし、このバイクをそのままぶん投げておく訳にも行かない。こういう場合はバイク屋にヘルプミーするしかないなぁ。そう思っていると、恥ずかしいことに対向車線から一台のバイクがやってきた。

「うへー、こっぱずかしー。そのまま行ってくれ。」そう思っていたのだが、そのバイクは俺の期待を見事に裏切り停止した。
「大丈夫ですか?」
「ええ、とりあえず・・・俺は大丈夫なんだけどバイクが・・・」
「あらー。もしアレでしたら、下まで送りますよ?」
「すみません。まずはバイク屋に電話してみます。」

そういいながら、携帯が壊れていないかドキドキしながら携帯を取り出す。携帯は無事のようだ。液晶のバックライトが暗くて携帯の画面がよく見えない。やっとこさバイク屋の番号を探しだし通話ボタンを押すが、ウンともスンとも言わない。おかしいなぁと思いながらよく見たらなんと「圏外」である。さすがPHS。イザと言うときこれかよ。
「あー、圏外みたいです。」
「じゃ、通じるところまで乗せていきますよ。」

いや、ほんと助かる。地獄に仏とはまさにこのことだ。
「そのまえに、ちょっと写真撮っていいですか? こんなの滅多に見ないから。」

そりゃそうだ。俺だって見たことない。
「あ、カメラ持ってこなかったみたい。じゃ、行きますか。」
「すみません。じゃ、遠慮なく・・・」

2ケツの後ろなんて何年ぶりだろう。乗り方忘れたよ。と思いつつ、こんなところで遠慮してもしょうがないのでさっさと後ろに乗る。転倒したのも情けないが、またがるとき足がつったのがまた情けない。転倒のダメージよりつった足の方が痛てーのが笑える。ステップに足をかけるとつり具合が激しくなるので、足をステップに載せずブランとさせている俺。ごめんね運転しにくいタンデム野郎で。

途中、何か所かで電波の状態を調べるが、いずれも「圏外」だった。仕方がないので、さっき給油したあたりまで峠を下り、その近くのコンビ二からバイク屋に連絡をいれた。

つづく



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2009年12月01日

Sad storyは突然に 第4話

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第1話
第2話
第3話

軽く流しているつもりの俺は、アクセルを戻して減速しながらフロントのグリップまかせで突入していった。フロントまかせといってもフロントフォークもさほど沈んでいないので、本当に軽く突っ込んでいったつもりだった。後はアクセルを開けて脱出するだけだ。そう思った瞬間、俺は地面に投げ出されていた。

車載ビデオとかで自分のライディングを見ると、俺はクリッピングポイントでアクセルを開けると同時にバイクを寝かす癖があるようだ。今思うと、その時もひと寝かしさせたのだろう。立て直す時間など全くなく、フロントから一気にスリップダウンだ。RVFはフロントから一気に行くときがあると話には聞いていたが、全くその通りだった。俺は滑ったという感覚を持つ暇もなく、ライディングフォームを保ったままアスファルトに左肩から落ちたのだ。俺はアスファルトの上を転がりながらバイクが滑っていく音を聞いていた。あの音は何度聞いてももったいない音だ。

バリバリというカウルが割れる音を聞きながら、ああ、また金がかかるなぁと思っていたのだが、最後の方に「バキンバキン、ガコン」というとても大きな音が聞こえた。通常の転倒ではあまり聞くことの無いような音だ。なんだろうと思ったが、その時、俺はまだ転がっていたので何の音なのかは知る由もなかった。

自走できるだろうか。どのくらい壊れたんだろう。カウルはダメだな・・・そんな思いが一瞬のうちに頭の中を駆け巡る。俺はやっと立ち上がり、バイクを起こそうとバイクが滑っていった方向を探した。が、バイクが見当たらない。俺は道路上で360°回りを見回したが、バイクはどこにもなかった。一瞬混乱したが、路面についたバイクの滑走痕を追いかけて行けば良いということに気がつくまでそう時間はかからなかた。

バイクの滑走痕はガードレールのところで綺麗に無くなっていた。ガードレール周辺には割れたカウルの破片が散らばっている。もしかして・・・俺はガードレールから身を乗り出してみた。そこには、変わり果てたNC35があった。

つづく



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2009年11月28日

Sad storyは突然に 第3話

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第1話
第2話

それにしても、最近やっと8年のブランクが埋まってきたように感じる。夏場あたりは100km/hを越えると速く感じたが、最近はツーリングスピードに感じてしまう。80km/h程度は超安全運転といった所か。今日は体調もいいのか特にスピード感が無く、すべてが遅く感じる。やっと馴染んできたころにシーズンオフなのは悲しいが、タイヤもないのでちょうどいいだろう。

今日は峠も車がほとんどいない。まったくいないといってもいいくらいだ。先週はほとんどクリアにならなかったが、今日はオールクリアである。その気になって走ると今まで以上に所々でヌルッと滑る。路面温度も低いしタイヤもアレなので当然かもしれん。シーズン終盤でぶっとんでもしょうがないので今日は少しペースを落として走ろう。そう思うのだが、メータを見るといつものようなスピードが出ている。経験上こういう日は危ない事が多いので、ペースをさらに落とす。

2往復ほどしてまた攻めるか、それとも少し足を伸ばすか悩んだが、これが今年最期かもしれないのでもう一往復することにした。そしてそれは最期の下りで起こった。

急カーブ注意のゼブラゾーンを過ぎ、次のコーナーに進入する。そのアプローチは途中で勾配が変わるので、減速は思った以上に難しい。そのためこの時はさほどスピードを上げないままコーナーに突入する。スピードもそんなに高くないしリアタイヤは山が少ないので、フロントまかせでコーナーを曲がっていく。このコーナーは余裕でクリアのはずだった。

つづく

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2009年11月25日

Sad storyは突然に 第2話

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第1話の続き

ガソリンスタンドに入り、エンジンを止めてスタッフを待つが一向に出てこない。建物の中にはお客と思わしき爺様が一人見えるだけだ。こういう誰もいないんじゃないかスタンドは田舎ではよくある話なのだが、ここはそんなに田舎でもない。お客らしい爺様がいるのだからスタッフもいるだろうと思い、そのまま待つ。体が冷えて足がつりそうだ。

お客と思わしき爺様が俺に気がつき、誰かに声をかけている。たぶん「ほら、お客さんだよ」とでも言っているのだろう。お、やっと出てくるんだな、と思いながらドアの方を注視する。その注視したドアを開けて出てきたのは、80歳近いと思われるおばあちゃんだった。

「寒いべー」
「寒いねー」
「なんぼ着込んでも体が冷えでっからあったまんねーべぇ。」
「そうだねぇ。特に手が寒いねー。」

おばあちゃんは給油口にノズルを差し込み、ゆっくりかつ小刻みにレバーを動かす。そのガソリンの入り方はとてつもなく遅い。今まで経験したなかでダントツで一番遅いと断言して良い。その長い時間に、このおばあちゃんは韓国射撃店や国内でも頻発している火事のこと、火事で死んだ人の親の心中を察すると余りあるというようなことなどをつらつらと語った。俺はうんうんと相槌を打ちつつ、ヘルメット越しに喋ってばあちゃんにきちんと聞こえているのかなぁなどと考えていた。

そうこうしているうちに、やっとガソリンが満タンになった。俺は料金を支払い、エンジンに火を入れた。

「また山(峠)に行くのがー?」
「とうぜん!」
「んだなー。おどご(漢)だもなぁ。」

吹き出しそうになったが、まぁ悪い気はしない。こういうスタンドがあるとは知らなかった。今度からはここでガソリンを入れようかな、そんなことを思いながら、再びいつもの峠に向かっていった。

つづく

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2009年11月24日

Sad storyは突然に 第1話

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ちょっと面白いことがあったので、もったいぶって物語風に数回に分けて書いてみる。

その日は久々に晴天だった。少々眠かったが、俺はツナギに着替えてNC35にまたがった。行く先は特に決めていない。

これからはどんどん寒くなる。今日も天気はいいが気温はさほど上がってこない。聞いた話だと時速が10km/h上がると体感温度は1℃下がるらしい。今日の予想最高気温は8℃だそうだ。ということは、走っている間の体感温度は氷点下に近い。夏場は熱くてたまらないNC35だが、こういう日にはもう少し熱くてもいいとさえ思う。メッシュのグローブから入ってくる空気で、レバーを動かす指先がかじかむ。今シーズンも確実に終わりが近づいてきている。

行く先は決めていなかったが、今年最後になるかもしれないのでいつものコースに向かう。休日だが紅葉のピークも過ぎたため、車の台数は非常に少ない。まずはエンジン・タイヤの暖機もかねてソロソロ走る。

それにしても昨日のアレは何だったのだろう。会社のルータが突然応答しなくなり、管理画面の表示さえ出ない。ルータをリセットしてみたところ、管理画面は表示されるようになったが接続は回復しない。何度かリセットしてもダメである。よく調べてみると、外部回線(ADSL)のリンクは大丈夫なのだがプロバイダとの接続で失敗しているようだ。仕方が無いのでルータの設定を一つ一つ調べていくと、なんと接続用のユーザIDが空欄になっている。まさかハッキング? などと思いながらユーザIDを入れ直し接続してみると見事につながった。こういうデータが何かの拍子に消失することってあるのだろうか。

そんなことを考えながら、ふとトリップメータを見ると200km/hを越えている。このバイクは思ったより燃費が悪くて、20km/lそこそこしか走らない。回しすぎだろという話もあるが、今までの経験上からもhondaのV型は格段に燃費が良いエンジンではない。CBX400Fは長距離をかけると30km/l以上走ったが、NC24(VFR400R)では26km/lくらいまでしか伸びなかった。NSR2台(MC18,21)も同じで、どんな走りをしても20〜26km/lの範囲からはみ出ることはなかった。このNC35は燃料タンクがたったの15lなので、200km辺りから燃料を気にしながら走ることになるのだ。

俺は行きつけのスタンドなど決めていない。ガソリンが無くなったら、そこから一番近いところで入れる。今日も走りながら一番近いスタンドに立ち寄った。

つづく



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2009年11月15日

最近はクリアにならない

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ここ2週間、休みの日の天気が今ひとつで楽しくない。完全に雨とかではないのだが、雨が上がった翌日とかが多くてところどころ路面が濡れていたりする。ウエットはバイクが汚れるから嫌いじゃ。汚れたらきれいにしなきゃならないので面倒くさいったらありゃしない。

というか、ここ何年もバイクに水をかけて洗ったことが無い。機械が傷むのって「水」が原因のことが多いので、水は出来るだけかけないようにしている。汚れは濡れたダスターでふき取りその後必ず乾拭き。ピッチみたいな油系の汚れは灯油とかをちょっと染み込ませた布で拭いて乾拭き。水をかけないと錆びることも少ないからね。雨の日はまず乗らない。長距離を駆けないから雨に当たることもほとんど無いんだよね。前のNSRもそんな感じ。あのマシンは寂しい手放し方をしちゃったけど、ほとんど水に当てていないからエンジンとかはかなり程度は良いほうだったと思う。いい人に渡っていればいいなぁ。

天気だけでなく、先週なんかは道もクリアにならなかった。ちょっとアクセルを開けると、その先には必ず車がいる感じ。何回か往復したけれど一度もクリアにならなった。珍しいこともあるもんだ。

今日は今日で風が強くてぶっ飛んだ。久々に横風にあおられ1mくらい横に流れた。昔のバイクは横風には本当に弱くて、高速で1車線飛ばされたことがあったっけ。カウルつきのバイクって意外に横風に強いんだよね。多分カウルの形状が空気を水平に切るタイプだからだと思う。この形状になる前はカウルつきバイクは横風に弱かったって聞いてるけど、本当のところは知らん。ただ、今までの経験から言えば、CBX400Fとかクラブマンとかのカウルなしネイキッドのほうが横風には弱かったね。

帰ってきてリアタイヤを見たら、センターに溝がなくなってるじゃないか。あいやー、これから交換しても冬場を迎えるから意味ないよね。春には必ず交換だな。フロントはまだ残っているけど、どうせだから一緒に交換してしまおう。ということで、これからしばらくはフロントステアでいくかぁ。





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2009年10月27日

RVFが少しずつ体に馴染んできた

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先週末もRVFでちょっと走ってきた。当然ビデオを積んでだ。だんだんとRVFが体に馴染んできた感じがするが、まだハンドルに力が入ってしまったりギヤが合わずにシフトロックしてしまったりする。

帰ってきて走っているビデオを見ていたら、嫁曰く「そんな道路ばかり写っているの見て面白いの?」だそうだ。言われてみればその通りで、音はエグゾーストノートだけ、画面に映っているのは道路だけだ。だけどレーシングゲームみたいで面白いんだからしょうがない。こういう動くものは男の方が興味を示すらしいから、性差もあるのかもしれんね。

購入当時はタイヤの端までまったく使えなかったが、今ではリアは左は端まで使っているし右ももうすぐ端まで使えそうな感じだ。よしよしと思っていたら今週はやけに後輪がズルッと行くことが多かった。さすがに寒くなってきたからか?と思いつつタイヤを見たら、スリップサインが出つつあるじゃないか。そりゃグリップも落ちるわな。では今週のダウンヒル。



デジカメオンライン

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2009年10月25日

車載カメラ用スタンド

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車載カメラの面白さにはまりつつある俺。映像も面白いが映像を加工するのも面白い。その上自分のライディングのクセとかもよく分かるし、車載カメラは最高のおもちゃだ。出来れば車載だけでなく、三脚でコーナーの映像も撮ってみたくなったが、今の取り付け方法だと外すのが面倒だ。もっとスマートにカメラを取り付けたくなってしまった。探すと車載カメラ用マウントシステムなる、まさにそのものズバリという品がある。早速購入してみた。購入したのはこれ。



この頭の部分にカメラ用アタッチメントでカメラを取り付ける。吸盤式なのでタンクにそのままつけられるし、取り外しもしやすい。とは言うものの、やっぱり吸盤だけは少々不安なので、落下防止用の紐をつけておいた。では、そのカメラスタンドの実力をごらんいただこう。



その後、取り付け方向や角度などでカメラの重量バランスによって発生する応力に違いがあることを発見。取り付け方を工夫すると外れる回数は一挙に少なくなった。だけど少なくなっただけで、まだたまに外れるんだよね。困ったチャンだね。

ジャパネットたかた メディアミックスショッピング

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2009年10月21日

車載カメラで撮ってみた

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デジタルビデオカメラを買ったので、早速バイクに積んで走ってみる。電池の持ちも上々だし、4GBのSDカードだと4時間は楽に撮れる。つまり、いつものコースに行くなら家を出てから帰ってくるまで回しっ放しでもOKってことだ。

最初の日はカメラの固定が甘く、画面がブレアウイッチになってる。カメラの操作方法もそこそこに出かけたので画質はFINEになってるし。ま、そんなことはどうでもよいね。
これが記念すべき?オンボードカメラ映像第一号。

そこそこ見れるね。あ、走りじゃないよ、映像ね。5000円にしたら上出来だね。走りは・・・(黙)カメラの固定が気になってそれどころじゃなかったんだよね、ということにしておいて欲しい。最後のほうでカメラがカクッといってるでしょ?落ちちゃうんじゃないかと気が気じゃなかったのだ(汗)。

次の日、カメラの固定方法を変更し再チャレンジ。前日のよりはブレも少なくいい感じ。あ、これも映像の話ね。画質はノーマルに落としたけど、こういう揺れる画像では画質の差はよくわからんね。前日のまんまなんでスクリーンきたねーなぁ。拭いておけばよかった。あと、あまりに音が割れるのでマイクのところにスポンジを貼ってみたのだけれど、やっぱり音は割れちゃうな。走りは昨日よりは少しましだけれど、ツーリングみたいなメリハリの無いのんべんだらりん走りから脱却できていない。泣けるぜ。


デジカメオンライン

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2009年10月19日

膝スリしてみたい

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ツナギも買ったしRVFにも慣れてきたし、そろそろ「操ってるー」という感覚が欲しい今日この頃。しかし、NSRに比べて車重が30Kgも重いRVFをNSRのように扱うのには、もう少し筋力が必要な感じだ。それに、走るコースもやっと固まってきた程度なので、未だにブレーキングポイントとかクリッピングとかめちゃくちゃで、ライディングポジションも当然のごとく一定していない。つか、テンパっちゃっててどのくらいバンクしているのかさえよく分かっていない。

俺は身長が低いので足も長くない。その上、体は非常に固く、股もあまり開けないときている。だから未だに「膝スリ」なんてしたことが無い。カッコだけでもと思い、ツナギにはバンクセンサーを装備したが、まさにカッコだけ。ああ、膝スリしてみたい。

ということで、自分がどんな走りをしているのかビデオに取って研究してみようと思い立った。何を今更、この歳になってまで峠コゾーかよという気がしないでもないが、ポテンシャルの7〜8割くらいは使ってあげなきゃRVFに悪いじゃないか。つか、400ccくらい振り回せないと600ccとか1000ccクラスになったら乗せられてオワリだよな。このバイクで俺のバイク人生が終わる訳じゃないし、もっと高性能で速い奴欲しいし、今ここで腕を磨いておかないでどうする俺。

早速安いデジタルビデオカメラをネットで探す。限度額は5000円程度。最初はYahooオークションで探したのだが、そんなに安くないしタマも少ない。さらにYahooオークションでは手数料や送料もかかるので、本体入札価格の上限は3000円をちょっと越えるくらいまでしか出せない。これはと思う品に入札してみたが、俺が目をつけるくらいだから他の人からも入札がありあえなく競り負ける。途方にくれつつ価格.comを見たら、なんと5000円ポッキリで500万画素ってのがある。こっちは送料無料だしなんと言っても確実に新品だ。

で、買ったのがこれ。これをバイクに積んで、いわゆる「車載カメラ」にしてみようというわけ。
[拡大]

中身は小さくて軽い。比較のためCDケースを置いてみた。
20091019-dv572.jpg

このビデオの記録媒体は例にもれずSDカードなのだが、説明書などからは2GBまでしか対応していないとあった。とは言うものの、部屋を探したら間違って買った4GBのSDカードが手つかずの状態でぶん投げてあったのでダメもとで入れてみると問題なく使える。なんだか得した気分だ。

さて、これをバイクに積んでいざ峠へ。

デジカメオンライン アマゾンでデジタルビデオカメラを探す

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