先日
燃えるバイクレーサーしんたろう・炎の日記のなかで、驚きの写真を発見。それは
いやー驚いた!ってエントリの中にあるマルク・マルケスのライディングフォームの写真。肘擦ってるじゃん。つか、もうすぐ肩まで接地するぞこれ。
で、調べてみたらこんな映像を発見。
ペドロサもすごいけど、マルク・マルケスは明らかに異次元のフォームって感じ。ケニーや大二郎のような惚れ惚れする美しいフォームとは言いがたいけれど、極限まで体をインに投げ出したそのフォームは圧巻だね。
こういうフォームが取れるってことは結構手足が長いのかな?と思って調べてみたら、なんと身長は168cmらしい。ということは、マシンのポジションさえ工夫すれば、俺も・・・なーんて、無理に決まってるじゃん。あんなに路面が近かったら恐ろしくてやってられんよね。NSRの時とかに自分なりにかなりインに体を投げ出して乗ったことがあったけど、ガードレールの支柱とかにメットがぶつかるんじゃないかと思ってドキドキしたっけ。あんな怖いこと、この年じゃもうできん。といいつつ、超ハイグリップタイヤで試してみたいと思う自分もいたりする。
ああ、早く乗りたいなぁ。