本日めでたくこのサーバもubuntu9.04にした。ホストOSだけど。
会社のPCはXの設定がなんだかなぁだったのだが、こっちは勝手に更新された。なぜこっちはうまくいったのかというと、アップグレードして再起動をかける前にgrubを編集し、新しいカーネルで起動するようにしたからだと思う。カーネルヘッダが新しくなった段階で、勝手に現在のヴァージョンでモジュールを再構築してくれた模様。素敵過ぎる。
ついでにメディアサーバ用のHDも500GBから1TBに置換。これでメディアサーバ用に1TBx3台という容量になったが、すでに2台はパツンパツンだったのだ。空きはあと1TBだけど、このくらいあったらもうしばらく持つだろう。これがパンパンになったら・・・マザーボードをSATAコネクタ6つのやつに変えるか、SATAのカードを買ってくるか、さらに容量のでかいHDにするかしかない。なんだかPhenomⅡのAM3版がそろそろ安定してきた感じなので、ゲーム用マシンをマザーボードごとPhenomⅡAM3に変えて、そのお下がりをサーバに使うというのも良いかも知れん。
9.10ではVMwareの仮想マシンは1CPUの方が速いようだったが、会社のPCで試したところ、9.04では仮想マシンを2CPUにしてももたつかないようだ。よって、仮想マシンで動かしているこのWEBサーバも、メモリを3GB割り当てCPUを2CPUにしてみた。今までよりパワフルになっていればこれ幸いだ。