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2008年06月27日

VMwarePlayerの時計の狂いを直す

[Linux備忘録] あとで読む
仕事で使っているVMwarePlayerがOOM Killerによって殺されてしまうことは少なくなったが、まだたまに殺されてしまう。どうしたものか・・・

この問題が解決していないのに、またまた次の問題が発生した。GuestOSの時計がどんどん進むのだ。

調べてみると、やはり同じ現象に遭遇している方が結構いるようだ。

どうやらHostがLinuxの場合、GuestOSの時計が狂う原因のひとつはcpuspeedサービスらしい。このcpuspeed、SpeedStep(Intel) とか PowerNow!やCool'n'Quiet(AMD) とかの省電力機能を有効にするためのサービスなのだが、省電力より時計が狂うデメリットの方が被害絶大なのでこのサービスは停止することに決定。ついでにBIOSでもCool'n'Quietを無効にしておいた。ここでどっちも一気にやってしまうから問題の切り分けが出来なくて後で困ったりするのだが、臭い匂いは元から絶たなきゃダメということで反省はしていない。

そして、Host Power Management Causes Problems with Guest Timekeeping on Linux Hostsにあるとおり、/etc/vmware/configに次のような設定を加えてやる。
host.cpukHz = XXXXXXX
host.noTSC = TRUE
ptsc.noTSC = TRUE

XXXXXXXにはCPUの実クロックを入れてやるのだが、これはcat /proc/cpuinfoとやればわかるハズ。ちなみに当然ながらcpuspeedサービス停止後に調べるのは言うまでもない。俺のPCはAthlon64X2 4800+なのだが実クロックは2493.893MHzだったので、host.cpukHz = 2493893としておいた。参考までにcpuspeedサービス稼働時のcat /proc/cpuinfoの結果は1000Mhzだった。

そして****.vmxでtools.syncTime = "TRUE"としておけばOKな模様。

現在は時計は全く狂っていない。さらにはサービスを止めたおかげで若干メモリに余裕が出たことや、いつでも定格クロックで動いているためか、今までよりも体感的にかなり速くなったというオチまでついているところが素敵。

もしかしたら、これで突然のクラッシュも回避されるかも・・・


posted by oyajiman at 2008年06月27日 23:13:28


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