Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2007年12月15日
指示命令系統って大事だよね
[だめだこりゃ]
先日、本社のほうから偉い人が来てちょっとしたミーティングを行ったのだが、その席に「俺も参考のため出させてくれ」といってきた関連会社のお偉いさんがいた。関連会社といっても本社直轄のところなんだけどね。だけど別会社の人なのは事実。
その関連会社のお偉いさん、そのミーティングでなんだかいろいろ口出ししてくる。いや、俺はアンタの直属の部下じゃないし、だからアンタから直接指示を受ける立場でもない。まずはアンタと俺の上司で打ち合わせしてから物事を落としてもらわないと、指示命令系統が2系統になってしまう。その結果何が起こるかというと、途中で何か指示が入った場合はシステムインタラプトがかかり処理スピードが大幅ダウンし、矛盾した命令を受け取ることになってしまった場合はシステムダウンしてしまう。まぁ、アンタのようにしゃべっているだけの人はいいけど、実際の作業ができないorやったことがない人にあまり口出しされたくないわけだよ。つか、俺はアンタの部下じゃないんだってば。何様?
「ずっとお偉いさん&周りはイエスマン」の環境にすっといたんだろうな、この人は。というか、もう少し思慮深くあるべきじゃないのかなと思う。なんでもすぐに決断したがるのは悪い面ばかりじゃないけれど、イケイケドンドンのおいしいバブル時代を生きてきた団塊の世代には、いまさら口出ししてほしくないしそんなに言うなら自分でやれこのドアホといいたくなってくるのも事実。
何度も言うけど、アンタは俺の上司じゃないですから。残念。多分、本社の偉い人も内心「困ったオヤジだな」と思ったんじゃないかと思う。もう少しKY。年齢を重ねることって、そういうことがさりげなくできるようになることでもあると俺は思うよ。ごり押しなんてちょっと我が強ければ誰でもできるだろうことからね。
posted by oyajiman at 2007年12月15日 01:20:27
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