Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2006年02月27日
プライドだけはあるんだね
[だめだこりゃ]
先日、みんなの前でとある人物が立場のある人間からからかわれた。俺は全く持って鈍感な人間なので、そのやり取りは漫才のかけあいくらいにしか感じ取っていなかった。
だけど、からかわれた本人は怒りで手が震えていた。
俺にはこういう気持ちが良くわからない。頭にきたならその場で文句を言えばいいし、ずばっといいにくいなら冗談に紛らわせて反論すればいい。反論できないなら怒る分エネルギーの無駄遣いだからあきらめるのが得策じゃないのか?
たしかにからかった方も問題はあるのかもしれない。からかわれた彼は本来そこにいるはずのない人だったんだけど、たまたまその場にいあわせたんで手伝ってくれてたわけ。当然服装も違う。だから彼だけ目立ってしまい、ターゲットにされやすい状況だったのも確かなんだよね。
この場面に限っていえば、彼が怒りに震える理由のひとつに自分は善意でやってあげているのに…という、どこかで見返りを求める気持ちがあるからじゃないのかなと思う。彼はみんなの前でからかわれたことについて憤慨していたけど、その場でやり返せない人間関係でしかないということも大きな要素だね。
大体、そんなプライドとか見栄があるんだったら、仕事で見返したらいかがかと思う次第。一番悪いのはからかった人かもしれないけど、そんなくだらんことでプルプル怒り震えているなんて、情けないったらありゃしないぜ。そんなカッコつけだけの屁の役にも立たないプライドなんて、意味ないからとっとと捨てたら如何と思っちゃうね。あほくさ。
posted by oyajiman at 2006年02月27日 01:31:00
コメント
トラックバック
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
この
トラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合には
こちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.
コメントする