Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2005年12月03日
フロッピーのばかー
[おいらのパソコンに関わる話]
先日中古PCを購入しました。
スペックはCPUがPentium3-663MHz、メモリ128MB、HD10GBと、今ではお寒いものですが、家にあるどのパソコンより速いのと、3980円という抜群のコストパフォーマンスに惹かれたのであります。それに、これも我が家初15インチの液晶ディスプレイが5980円と、10000円でおつりが来るプライスで一式そろえてホクホクの俺です。
まー、リース切れの流れ品でしょうが、なんつってもPentium3だからなー。同じ時期のCeleronとはレベルが違うからー。
\(^O^)/
って、このレベルでものすごくうれしい俺。今までどんな低いスペックのパソコンを使っていたかわかっていただけますか?
これに机の中に転がっていたメモリとグラフィックボードを追加し、HDを入れ替えいい感じに出来上がりました。
で、早速OSのインストールをしたわけですが、VineLinuxは何ら問題なくクリア。で、Windows98でも試しに入れてみようかなーと思い、起動用フロッピーを入れて再起動してみたのですが、ブートしないのです。
あららのらー、ジャンク品なんで仕方ないよなと思いつつであれこれやってみたのですがダメ。FDドライブは使えないんだなとあきらめました。仕方ないので他のPCブータブルCDを作成しようとしたのですが、これもなぜか作成段階で失敗する始末。
で、よくよくフロッピー見たら、なんとPC98用なんだよね。
起動するわけないじゃん。
ためしに他のPCで起動ディスク作って起動させたら、何事もなく起動しましたとさ。あほくさ。
posted by oyajiman at 2005年12月03日 09:24:48
コメント
最近、電源入れることもなく放置されている、
我が家のPentium-133MHz、メモリ90MBのマシン、
なんか、いい使い道、ないですかねぇ。。。
うむむ…Pentium-133MHz、メモリ90MBですか。うーん、ちょっと前ならLinuxは問題なく動くレベルなんですが、今のはちょっと肥大化してるからなぁ。
考えられる使い道としては、ファイルサーバとかでしょうが、自宅でファイルサーバもないだろうって気もします。かろうじてWEBサーバに使えるかも知れませんね。ただし、Nucleusのような動的生成タイプはダメでしょう。再構築に時間がかかるのをがまんすれば、MovableTypeでの構築は大丈夫かなー?
やっぱりそうですよねぇ。。。
Linuxならって思ってたけど
パッケージの表記をみて
ためいきついちゃってました。。。
Linuxが肥大化しちゃった一因は、なんつってもGnomeとかKDEとかの統合デスクトップ環境ですよん。
だから、コンソールだけで動かそうと思うと、500MB以下で済んだりします。絞ればもっと絞れるんでしょうけど…俺はSlackware3.X+JEの頃からしか知らないのですが、その頃は200MB以下だったような気がします。でかくなったもんです。
X使うなら、Window Makerとかfvwm2とかの軽いWindowManagerであればそこそこ使えるかもしれませんね。昔同じようなスペックで使ってましたから。
もうひとつの選択肢としてFreeBSDってのもアリかもしれません。LinuxよりFreeBSDのほうがスマート&スリムかも…
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我が家のPentium-133MHz、メモリ90MBのマシン、
なんか、いい使い道、ないですかねぇ。。。