新しいケースファンの爆音に恐れおののき、
改造してみるも無残な失敗に終わったので、
改めて新しいケースファンを購入したが、それでもマシンが落ちてしまうという、何やってんだお前状態の俺。そんな状態になってやっといろいろなデータを見始めるなんてダメダメなのだが、調べて見るとCPUが上限温度に達してのダウンの模様。わかってたら最初からCPUファン買ってたのに(泣)。何事も思い込みで動くのはやめましょうねという、ありがたい教えを頂いた気分。
原因がわかったので、早速新しいCPUクーラーを購入。購入したのはこれまたENERMAXのファンである。
ENERMAX エナーマックス PCケースファン クラスターアドバンス14㎝ UCCLA14P
早速CPUファンを交換する。CPUファンが強力になれば、新しく買ったENERMAXのケースファンでも十分なはず。
交換前はこんな状態。
見事に黒い。ちなみにここについているケースファンは爆音のオウルテックF12-N/38である。
交換後はこちら。
ん~~、白いね。おそろいだし。最後にマザーボードで回転制御しておしまい。色々設定を変えてみたが、CPU温度が55℃近くになったらフルパワーという制御で十分機能している模様。CPU温度がまれに60℃を越えることもあるようだが、新しい2つのファンがフルパワーで回るとみるみるうちに温度が下がる。ケース内もさほど熱気がこもらないようになり、やっと目的達成である。やれやれ。FANだけで7000円くらい使っちまったぜ。