先日見つけた記事がこれ。
朝日新聞「社外秘」資料入手 「3年で500億円減収」の衝撃│NEWSポストセブン
記事の内容は「朝日新聞が売れなくなって大変じゃ」という内部文書。「あれだけインチキ書いたら売れなくなるのは当たり前。自業自得じゃん。」としか思えなかったが、気になったのは次の一文。
労働集約型の企業である新聞社にとって人件費は「最大のコストセンター」(業界関係者)だという。
それを言うなら「最大のコスト」だよね。業界関係者ダメすぎじゃん。コストセンターってこういう意味じゃないから。新聞社の記者部門がコストセンターというならまだいいけれど、新聞社自体が「コストセンター」とかは言わないから。それとも国営なんですかね?
業界関係者のこういう言葉を、臆面もなく使う大手出版社というふうに考えると、日本の情報って根本から疑う必要がありそうな気がしてくるのは俺だけだろうか?