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2014年06月16日
番狂わせコスタリカ、新生イタリアが勝つ(グループD1回戦)
[決めてくれ~~]
ウルグアイ-コスタリカは大方の予想を裏切り、コスタリカが1-3で勝った。日本と戦った姿だけを見るとウルグアイの圧勝だろうなぁと思っていたが、この日のコスタリカはウルグアイに勝って当たり前の出来であった。特に日本戦でも活躍したルイス、キャンベルはなかなかの出来で、ウルグアイはなかなか捕まえきれない。
ウルグアイは全体的に動きが鈍く見えた。フォルランは頑張ってはいたが、スアレスの穴は想像以上に大きかったようだ。日本と戦った時とは全く違うウルグアイの姿を、まさかブラジルで見ることになるとは・・・
イタリアはカテナチオ時代のイタリアとは全く違う、まさに新生イタリアという姿を見せてくれた。イングランドはぼぼカウンター一本だったが、下からしっかりと組み立てながらポゼッションで攻めていくイタリアが若干上だったようだ。ピルロはやはり素晴らしく、そのピルロを自由にさせたことがイングランドの敗因かもしれん。
このグループはイタリア・イングランド・ウルグアイの三つ巴と予想されていたが、ここにコスタリカが割って入り、このグループの行方はかなり混沌としたと言っていいだろう。今日の試合を見る限りでは、イタリア、イングランドが抜けそうな感じ。ウルグアイは今日のような試合運びではかなり苦しい。コスタリカはイタリア、イングランドには通用しないような気がする。
posted by oyajiman at 2014年06月16日 21:11:57
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