WILLCOM MANIACS 2005: W-ZERO3 ~ QWERTYキーボード付スマートフォン ファーストインプレッション [ITmedia D Blog]という記事が出ています。
なんだかんだいっても、俺もこの端末には非常に興味があります。とにかくQWERTYキーボードがついているのが最高。
この端末、ついに12月14日から世に出てくるわけだけど、
WPC EXPOなどではかなり動作が緩慢で、あまりの遅さに「フリーズ」したと思ってしまう人が多かったくらいですが(実際フリーズしている場合も多々あった)、多少は改善されているようです。まだ、試作機で発売ギリギリまでファームウェアを改善するようなので、このあたりは期待するしかないでしょう。
なんて所を見ると、俺のようなビンボー人がすぐ飛びつくのは
危険がいっぱいっぽい。
といいますかですね、
この製品の仕様を見ますと、メモリは
Flash128MB(本体システム領域含む)となってるんですよね。システム領域がたった128MBしかないのに
バグると言うのは、
さすがMS社だなと…
こういったOSは、当然過去のヴァージョンとの互換性など考慮しなくてもいいわけですよね。
変なしがらみがないはずなのにきちんと動かないと言うのは、さーて、タコなのはMSなのかSharpなのか、どっちなんでしょうね?
OS自体のサイズも小さく、CPUもそこそこの性能のようなので、これでうまく動作しないってのはさァ…Sharp自体はザウルスで似たようなことやってるわけだし、Sharpのハードレベルでの技術的な話じゃないんじゃないかと思うのですがね、俺は。