Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2007年08月04日

愛の無い奴はオサラバだ

[おいらのパソコンに関わる話]
少し前まではメカニカルキーボードの「カチャカチャ」音が大好きだったのですが、やはり5・6年も使っているとそのやかましさが耳に残るようになってきます。そして、やはりメカニカルキーボードはメカニカルスイッチの集合体、どうしてもタッチが悪くなってきてしまうキーが出てきます。程度のいいメンブレンキーボードと比較しても、メカニカルキーボードのほうが耐久性が低いのではないでしょうか。

今まで使っていたFILCOのキーボードも、その例に洩れず「I」が無くなってきました。ああ無情、押しても答えてくれないのです。それでも俺はその相棒をしばらく見捨てませんでした。しかし、相棒の「I」は無くなり続けました。それどころか「H」も無くなり始めたのです。ナニの切れ目は縁の切れ目、ついに俺は相棒とオサラバすることを決心しました。

すっごい前から恋焦がれていたのは東プレ LA0100 REALFORCE106。その姿を見かけるたびにそっと触りまくり、涎をたれ流していました。パソコン屋で少し触っただけでその素性の良さが判ります。そのキータッチの良さに、是非一度お手合せ願いたいと思っていました。ですが、それは俺にはまだまだ高嶺の花だったのです。

しかし、前の相棒に愛想を尽かしたという建前が出来た俺は、大枚はたいて新しい相棒を手に入れることを決心しました。パソコン屋に行き即購入です。デスクに戻りその相棒を使ってみてまたまたビックリ。店頭では判らなかったのですが、タッチの良さは半端じゃありません。指に吸いつくようなタッチです。そして静かながら心地の良い音…重量も十分にあり、文句無し。ますます「ほ、惚れた…」と涎でてます俺。

こういうキーボードを使ってしまうと、もう二度と安い物には触れなくなりますね。やっぱりいいものは違うんだなぁと実感させられましたよ、ええ。


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posted by oyajiman at 2007年08月04日 01:26:12



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