Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2006年10月21日
技術支援とは都合がよろしいですね
[おいらのパソコンに関わる話]
先日俺の会社のビルで電気点検があって、全館停電になったんだけど、停電復旧後に一部のネットワークが死んでしまうと言う状況に陥りました。
他の箇所では全く問題が出ておらず、その場所だけネットワークが遮断されているんですね。こういう場合、当然基幹のネットワークから分配されている所に問題があるわけ。多分基幹から出ているハブがおかしくなっているんだろうなぁと思ったんですが、なにせ配線後十数年経っているこのビル、俺にはそのハブがどこにあるのかさっぱりわかりません。天井の点検口を空けて探したけど発見できず、仕方がないのでこの回線を施行したN石に電話をせざるをえませんでした。
するってーとこの会社、回線は保守に入っていないから見るだけでも金を取るというんですよ。技術支援ってことらしいですけど。俺としてはハブの電源を入れ直せば直るはずと踏んでいたんで場所が判明するだけでOKだったのですがね。
いちおう基幹のネットワークがおかしくなっちゃってるという事態も非常に低い可能性ながら無いわけじゃないので、仕方がないので呼びましたよ、ええ。
で、来てもらったのがこのビルの回線を施行した人で、当然ハブの在処も一発でわかりました。ハブを見ると赤ランプが点灯してます。電源を入れ直したら俺の予想通り完全復旧。時間にして約3分。これで本気でテメー金取るのか?2万も取ったら時給40万だぞ、おい。
つか、その施行者に電話してハブの場所教えてもらって、それを俺に教えてくれればよかったんじゃねーかN石。なんとまぁ気が利かない会社なんでしょと後々思った俺ですが出た小便は戻らないと言うことでひとつ今後はよろしくN石。
posted by oyajiman at 2006年10月21日 08:46:00
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