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2005年12月18日
フィギュア真央特例なし
[うんちくん]
フィギュア真央特例なし、トリノは幻に - nikkansports.com > スポーツニュース
いやー、すごいねこの子。だけど、オリンピックってのは、アマチュアの世界一を決める大会とは違うのですね。
浅田真央選手が世界一になれるかはわかりませんが、比較的近い位置にいるのは確かですよね。つか、他の競技でもこんな年齢制限あるんですか?
と思い、調べてみますた。そしたらイチャモンつけるネタが!
JOCのサイトに
オリンピック質問箱ってのがあります。そこを見ると、
オリンピック自体には年齢制限はないのだそうです。ですが、健康上の
理屈(まじこう書いてます)で、スケート、体操、新体操、水泳の飛び込み等が制限されているようです。
えー、健康上の
理屈ってなに?若年層でスポーツするのは健康に悪いと言うことなんですね。
それから面白い文章が…
実際に年齢制限があるのは、比較的、年少のうちに第一線になりうる競技で…
なんだそうですよ。
こわっぱに一番を取られたくないよーと俺には読めますが、まぁ、JOCですから。
なんだかイラネーおせっかいと思うのは俺だけでしょうか。4年に一回の祭典ですから、その時期を逃すとダメになる人もいるわけでしょう?保護とか制限ってのは必要最低限にしておいたほうがよさげとちゃいますか?
posted by oyajiman at 2005年12月18日 15:19:19
コメント
はじめまして。
おやじまんさんの日記を最近見つけまして、連日楽しくROMってます。(「虐げられて」は胸を痛めながらROMってます。)
若年層における激しい運動は体に悪いのです。特に成長期の子供は骨が固まりきっていないため大人と比べて疲労骨折を起こしやすいです。子供の頃の疲労骨折は痛みが少ないために見過ごされることがよくあり、大人になってから後遺症(慢性腰痛など)が出るケースがあります。
フィギアスケートのようなジャンプ運動は足首、すね、膝、腰にかなりの負担がかかる激しい運動と言えるでしょう。
年齢制限は、競技の過熱化により子供に無理な運動を強いることにブレーキをかけるためのものだと思うのですが、スケート連盟からそのような説明がされていないのは私も疑問に思うところです。
おやじまんさんの日記には大変共感することが多いのですが、本件については特例を望む世論が多いことを懸念してコメント致した次第です。
長々と済みませんでした。
はこふぐさんはじめまして。これでもうROMとは言わせませんぞ。
若年層の過度のトレーニングはよくないのは確かですよねー。身体がきちんと完成されていない状態ではいいわけないです。
ただね、体重が軽いからこそできる恐るべき技が、体操などではたくさんありますよね。
体重が軽いってのは、一番の怪我防止だと思うわけです。物理的にも重さに比例し応力が増えるわけですから、若年層、特に身体の軽い子なんかは大人が思うよりはるかに身体に対する負担は少ないのではないのかと思っています。
で、結果として若年層のほうがすごい結果を残せてしまう可能性が拭い去れない。そうなれば大人はバカくさい。だから健康上の理由にかこつけて年齢制限する。そういう風にうがった見方も出来るわけです。
主旨としては十分理解できるのですが、そうであればサッカーのように、オリンピックは○○才以上(以下)の世界一を決める大会とか明言して欲しいなーと思う次第です。だって今回の一番は誰が見ても真央ちゃんだもんね。
というようなへそ曲がりな俺ですが、これからも宜しくお願いいたします。
おやじまんさん、早々にコメントを頂きまして恐縮です。ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願い致します。
おやじまんさんが仰るように「子供ばかりが活躍したら面白くない」とひがむ大人の選手やコーチは実際にいるのではないかと私も思います。
また、現在の日本一は浅田選手であり「日本一が出場しない世界一決定戦は興醒めする」というのも私も同感です。
私の最初のコメントは、世の論調が「特例を認めて」ということにばかり焦点を向けていて「なぜ年齢制限があるのか?」ということを誰も論じていない(と感じた)からなのですが、おやじまんさんの記事に私が八つ当たりしたみたいになってしまってごめんなさい。
年齢制限という規定はドーピング禁止という規定と通ずるところがあると思うのですが、これは長くなるのでやめておきます。(既に長くなってしまいましたが。)
実は生まれて初めてインターネットで書き込みをしました。処女喪失とはこんな感じだろうかと愚考しています。(違うかな?男なのでわかりません。)
ROM喪失しましたので、よろしければこれからも書き込みさせて頂きます。(マメではないのでたまにですが。)
では、失礼致します。(コメントありがとうございました)
初めてのインターネット書き込みがここだってのは、なんと申しますか…(冷汗)
このエントリ、思い出してみたら、JOCのサイトに突っ込みいれたくなるような文があったので言葉の揚げ足とりネタで書いてみたやつなんですよねー。
書き込みいつでも歓迎です。ではでは。
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おやじまんさんの日記を最近見つけまして、連日楽しくROMってます。(「虐げられて」は胸を痛めながらROMってます。)
若年層における激しい運動は体に悪いのです。特に成長期の子供は骨が固まりきっていないため大人と比べて疲労骨折を起こしやすいです。子供の頃の疲労骨折は痛みが少ないために見過ごされることがよくあり、大人になってから後遺症(慢性腰痛など)が出るケースがあります。
フィギアスケートのようなジャンプ運動は足首、すね、膝、腰にかなりの負担がかかる激しい運動と言えるでしょう。
年齢制限は、競技の過熱化により子供に無理な運動を強いることにブレーキをかけるためのものだと思うのですが、スケート連盟からそのような説明がされていないのは私も疑問に思うところです。
おやじまんさんの日記には大変共感することが多いのですが、本件については特例を望む世論が多いことを懸念してコメント致した次第です。
長々と済みませんでした。