先日の
屈折360日、ついにSojournerがブラックメダルにというエントリで少しだけ触れたが、先月PORTUSから機種変した
507SHが、購入一ヶ月経たずに故障した。画面にブロックノイズのようなものが現れたな、と思ったら、そのノイズが次第に大きくなって、ついにはタッチしてもうんともすんとも言わない状態に。
こういうとき、ソフトウエアのスイッチはダメだよなーとつくづく思う。スマホのタッチパネルが死ぬと電話もかけられないわけで、まさに存在する意味がない物体と化す。これがガラケーであれば画面が多少死んでもボタンは生きている可能性が高い。死にかけても動くのはやはりローテクなんだろうなぁ。早速修理に出した。
故障期間中は代替え機を借りていたのだけれど、その機種が
京セラの404KCだった。これが思っていた以上によく出来た機種で、「まーとりあえずスマホ使えればいいや」状態の俺には痒いところに手が届く親切設計で最高だった。なんつーか、とりあえずそのままサクッと使えるんだよね。
修理は1週間もしないうちに完了。なかなか早いじゃないかSHARP。戻ってきて改めて507SHを使ってみると、電話機能に簡易留守電がなかったりディザリングをONにするのに一手間多かったりと、ちょっとしたところがめんどくさく感じる。このあたりは日本市場に特化した機種とWorldWideな機種の違いなんだろう。つか、なんでNexusにしなかったのか、今になって不思議に思う。防塵防水とワンセグに引っかかっちゃったんだよね。だけどイジるならNexusだったよなーと、今になってちょっと後悔している。なんでか知らんがHuluアプリも使えないし。