先日
高速道路にて血管ぶちきれてしまった俺が、東日本高速道路株式会社に苦情のメールをしたというのはエントリにあげた通り。
昨日俺の携帯に、見たことのない番号から電話がかかってきた。間違い電話かなと思ったが取り合えず出てみると、その電話の主は東日本高速道路株式会社であった。
ちょっと「へー」と思った。どうせなしのつぶて華麗にスルーだろうと思っていたからだ。先方がいうには、事実関係を確認していたため連絡が遅れたとのこと。事実確認したら、俺の話に間違いは無いという裏がとれたようだ。
そこそこデカい会社だから、まずサイトからのメールに誰かが目を通し該当セクションに連絡、そしてそこで事実確認をしてから俺に連絡という手順だろうから、それなりに時間はかかるんだろう。メールして3日たらずだから早いといってもいいだろうな。
東日本高速道路株式会社の人は、非常に恐縮した感じで非礼を詫びてきた。いや、そこまで恐縮してもらわんでもよいのだけれど…俺だってクレーマーの本質そのものである「意見を聞いてもらいたい」という欲求が満たされればそれで9割方いいのだ。
とにかく、思ったより早くて表面上だけでも誠意のある対応をしてくれたことで、俺の中でガタ落ちだった東日本高速道路株式会社の評価はぐんと持ち直したのはいうまでもない。ああいう応対をしてくる人もいるのだから、そのような人の努力を無にしちゃ罰があたるぞ→俺に応対した爺。
やるなーJH