ディスクロージャー・デイ

待ってましたディスクロージャー・デイ。予告を見たときから、これは未知との遭遇のリメイクだと思っていた。話は全く違うが、スピルバーグの宇宙人に対する思いというか、そういうものが詰まった作品なんだろうと・・・

未知との遭遇は、俺の見た映画でインパクトは上位に位置している。小学生の頃は矢追純一の宇宙人関係本をクワクしながら読んでいた。宇宙人にさらわれて何かを埋め込まれたとか、宇宙船に出会うとその光を浴びた部分が日焼けのようになるとか、宇宙人からメッセージを送られるとか・・・

そのワクワクを、すべて想像以上の映像にしてくれたのが未知との遭遇だった。同じ時期に上映されたスターウオーズより数倍面白く感じた。未知との遭遇の中でデビルスタワーに導かれる流れは、ディスクロージャー・デイでの「共感が最も重要な・・・」という部分に通づる。

未知との遭遇で、女の子がいなくなるシーンは、ディスクロージャー・デイの始まりだったのではと思う。ハラハラドキドキは少ないが、ちまたの宇宙人話が好きな人にはこたえられない映画だと思う。

名無しの佐藤二郎はヤバい

予告編で久々に「こりゃ観てみたい」と思った邦画。あのハチャメチャ感がある佐藤二郎ではなく、まじでヤベー奴を撒き散らしている。まー、いつものことだが、佐々木蔵之介の演技はわざとらしいというか、大げさというか・・・Godzilla-1.0のような役だと比較的違和感がないが、シリアスな役だと若干のクセを感じてしまう。先読みもしやすかったし。

子役はなかなかすごい表情。山田太郎の過去から現在までが交互に表現されていて楽しめた。

で、ちょっとだけ原作の漫画も読んでみたが、原作では山田太郎は普通に話しているのね。基本コンセプトは一緒でも、映画と漫画は違うように作ったんだろうね。

ウィキッド 永遠の約束

前作を観ていたので、続きが気になり観た。さすが大作である。オズの魔法使いのアナザーバージョンなのかな?ミュージカルでは初演2003年で、超ロングラン公演を続けているとのこと。

俺はミュージカルが苦手。なにが苦手って、あの歌って踊るというのがどうしても馴染めない。なのでモブもダメである。そんな場面の多いこの映画だが、取りあえず最後まで鑑賞。映像は華やかで美しい。

蛇足になるが、アリアナ・グランデのモノマネ映像が面白くて何回も観てしまったのは内緒だ。

ウィキッド ふたりの魔女

1話完結だと思って観たのだが、続きがあるとは・・・

舞台はオズ。あのオズの魔法使いのオズだ。オズの魔法使いはTVドラマでしか観た記憶がなく、要はどんな話なのかよくわかっていない。シェリーやのっぽさんの記憶はあるけれど、今から50年以上前だからなー。

途中から出てくる「オズの魔法使い」は、なんとジェフ・ゴールドブラムである。彼の印象は「ザ・フライ」がとんでもなく強いのだが、あのSF名作「SF/ボディ・スナッチャー」にも出ていることは後で知った。

映像はとてもきれい。どこかティム・バートンのシザーハンズのような色使いが印象的だ。ミュージカルでロングラン公演中であることを納得させる歌の数々。とても華やかだ。

1作目を観たからには2作めも観なくてはなるまい。

ナースコール

淡々と進む病棟看護。時間の経過とともにタスクがどんどん増えていく。タスクを分散させるための人手もなく、どんどん追い詰められていく感が強まる。主人公はあくまでも淡々と冷静・かつ誠実に業務をこなしていくが、それも限界に達し・・・

これといったショッキングなシーンやはらわたが煮えくり返るようなカスハラがあるわけではない。だが、次第に息苦しい感覚になっていく。

これももう一回じっくりと観てみたい映画だった。

フェザーズ

全く予習なしに予告編だけで観に行った。一応ホラーの分類なのかもしれない。最初は全体がよくわからなかったが、そのうち主人公はコミックアートの作者であり、妻をなくして間もなく、2人の息子との関係もうまく行っていないなどがわかってくる。小ムックアートの中にいるクロウが現実となり彼らの家に入り込むのだが、クロウは厄災ではなく・・・

もう一回観てみたい映画。途中までスタンダードサイズの映像と気が付かなかったのは我ながら不思議。

ゼイ・ウィル・キル・ユーは面白かった

ゼイ・ウィル・キル・ユーを観てきた。予告編を観て、「キルビルとサスペリアとマチェーテを足して3で割ったようなやつ?」とか思っていたが、マジそんな感じ。

10年前に生き別れてしまった妹を、悪魔崇拝の組織から助け出すという単純明快なストーリーで純粋に面白い。最後のオチも想像できちゃうし。ただ単に面白い95分だった。

Gメン観た

この動画を観て、この映画を探し出すと、「Gメン」という映画らしい。このシーンがめちゃおもしろくて映画を観る気モリモリになってしまった。

映画を観始めると、いつまで経っても吉岡里帆が出てこない。あのくらいインパクトのある映像だったので、てっきり吉岡里帆がメインキャストだと思いこんでいたが違ったようだ。ビー・バップ・ハイスクールのような映画だったとは知らんかった。

プロジェクト・ヘイル・メアリー

先日「プラダを着た悪魔2」のエントリを上げたが、そういえば「おやじのみた映画」というカテゴリ、しばらくアップしていなかったなぁと思い立ち、最近見た映画を上げていこうと思う。

まずは「プロジェクト・ヘイル・メアリー」。中学校の科学教師グレースと地球外生命体ロッキーが宇宙を救う話だ。太陽エネルギーが何かによって奪われ、このままでは30年もすれば地球は壊滅的な寒波に襲われてしまう。その原因を突き止めたグレースがロッキーとともにその危機を救う。地球のステージでは登場人物も多いが、宇宙ではほぼライアン・ゴズリング一人舞台。ゼロ・グラビティはサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーのほぼ2人だけの映画だったが、宇宙でのプロジェクト・ヘイル・メアリーもそんな感じかな?

実はもう少しハラハラドキドキするかと思っていたが、ホラー映画の見すぎで心臓に毛が生えてしまっている俺には少々刺激は少なめ。科学的な部分とかは俺の知識では矛盾などは感じ取れないし、物語としてもそれなりに面白い。宇宙船の中でたった一人生き残ったグレースが、もう少し狂気的な雰囲気が出たらより面白かった気がしないでもない。

プラダを着た悪魔2 観てきた

時間があったので「プラダを着た悪魔2」を観てきた。ファッションとかには全く興味もないので、「プラダを着た悪魔」も観ていない。なので、とりあえず一作目から観てみることにした。

一作目はAmazonでレンタルして視聴する。うん、面白いね。いや、期待していなかったけど普通に面白い。アン・ハサウエイはいつ見ても美人だけれど、20年前は本当にきれい。メリル・ストリープの迫力やばい。後で知ったけど、エミリー・ブラントはこれで有名になったとか。スタンリー・トゥッチは本当にいい味出してる。いや、勝手に偏見を持って観ていなかった俺って馬鹿だね。

予習も終わったので、二作目鑑賞。流石に20年が経過しているので、若干みんな年齢を重ねたなーということが散見されるが、すぐに見慣れてしまった。アン・ハサウエイがサングラスをかけていると、キャサリン・ゼタ・ジョーンズに見えてしまうのは俺だけ?歳を重ねたせいなのか、ミランダの笑顔のシーンがそれなりにあって驚く。

レディ・ガガやドナテラ・ヴェルサーチェがカメオ出演しているのには少々驚いた。それ以外にもカメオ出演多数らしい。ナテラ・ヴェルサーチェを「ピート・バーンズか?」と思ったのは内緒。

二作目は一作目ほどのインパクトを残せないものがほとんどだが、これは一作目と同じように楽しめたと思う。しばらくしたらまた観てみたい。何か新たな発見がありそうだ。

クリント・イーストウッド映画一気見

俺の大好きな俳優にクリント・イーストウッドがいる。なんだか彼の映画が見たくて、Huluにある彼の映画のなかで、見たことがないもしくは記憶が薄れている映画を一気に見た。

見た映画は次のとおり。

ダーティハリー、ダーティハリー2、ダーティハリー3、ダーティハリー4、ダーティハリー5、ブラッド・ワーク、トゥルー・クライム、目撃、クライ・マッチョ、ルーキー

クリント・イーストウッドの映画では、許されざる者かミリオンダラー・ベイビーが最高に好きだ。これは優劣つけがたく、何度見てもいい。

荒野の用心棒に出ていたころのクリント・イーストウッドはまだ30代。若くていい男だったが、その後年齢を重ねるに連れとても味のある俳優になり、素晴らしい映画を作る監督となったのはご承知の通り。そんな彼も今では95歳である。今回見た映画の中で一番最近の作品はクライ・マッチョで、91歳にもなっている。流石に年齢を感じさせる風貌、動作だったが、イーストウッドはイーストウッドだった。

彼の最新作は陪審員2番のようだが、これはアマゾンなどでみれるようだ。見てみようかな?

エリオットがE.T.と再会する

もう1年以上前のやつだが、これ見てグッときた。

E.T.が上映されたのは1982年。俺が大学2年の頃だったと思う。子供っぽい演出も多かったが、改めて見るとやっぱり面白い。大人になったエリオットの元に、再びE.T.がやってくる。短い動画だがE.T.を見た人なら見る価値ありだ。

レディ・プレイヤー1

話には「面白い!」と聞いていたレディ・プレイヤー1。TVで放送すると言うから楽しみに待っていたのだが、TV番組表を見ても載っていない。なんでじゃ!と思ったら、こちらでは日本テレビ系列の放送局がないのだという。何ということだ。
観れると思ったあとに観れないことがわかると、逆にどうしても観たくなるのが人間の性というもの。迷わずAmazonで購入した。レンタルじゃなくて購入というのがミソである。これで何度でも観れるという物だ。

映画は確かに面白かった。他の映画のワンシーンとかもふんだんに取り入れられていて、映画好きにもたまらない要素がたくさんある。特に「シャイニング」のシーンはよく作られていたと思う。

観て損は無い映画だな。そのうちまた観ようっと。

STAR WARS観てきた

「スターウオーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観てきた。前情報とかは一切見ていない。それでもすべてが想像の範囲内だった。この映画、悪く言えば「オジサンホイホイ」である。ディズニーになってからはその殆どがルーカス時代の焼き直しだ。今回は特に「前の作品で観たなーこれ」みたいなシーンが多かった。ストーリーを決めたあとに、使えるシーンを焼き直して組み替えたみたいな印象だ。

単なる娯楽作品としてはそこそこ面白いと思う。ただ、話に矛盾とかそりゃないだろみたいなところが結構あってなんだかなーである。これが最後の作品になるのかと思うと、かなり残念だ。

ディズニーは、1977年から2005年までに出来たスターウオーズを、この5年でぶち壊して終わりにしたように思う。そもそもフォースの覚醒からして良くない。ストームトルーパーは顔見せしてほしくなかったし、そもそもジャンゴ・フェットのクローンじゃなかったけ?とか、重力ないはずなのになぜに落ちる?とか、子供だまし的な要素ばかりが増えてしまった。確かに映像は素晴らしいし全てにそつがない。だけれど、観終わったあとに相変わらず何も残らない。

ディスニーが3部作で殺してくれたおかげで、スターウオーズロスにはならなくて済むのが救いかもしれんね。

ターミネーター ニューフェイト観た

ちょっとごちゃごちゃしていて、気がついたら一ヶ月放置してた。

先日、公開されたばかりのターミネーター:ニューフェイトを観てきた。公開後数日しか経っていないのに客の入りは全然少なく、ターミネーターもついにターミネートされたのかもしれん。

内容は目新しいものはほとんどなく、SFXも進んだなーとか伏線とか全くないなーとかアクション派手だなーとか、今のハリウッド映画のテンプレをそのままなぞった感じ。初回作品のインパクトは超えられるはずもなく、まーあんなもんかってところ。何よりシュワルツネッガーがマシンぽくなくて残念。

そもそもターミネーターは二作目が大ヒットしたけれど、作品的には圧倒的に初回作のほうがレベルが高いと思っている。全てあのまま今の技術でリメイクすべきじゃないかとさえ思う。初回作を観たときの衝撃は今でも忘れられん。シュワちゃんマジで怖かった。

観ても損した気分になることはないと思うが、これを見る前に初回作と二作目は観ておくべきかもしれん。そういう興行的な意味では一粒で三度美味しいから、これだけで大ヒットを狙っているわけではないのかもしれん。だが!しかし!もうそろそろこういう二番煎じ三番煎じもだめかもしれんね。

そういえば、予告でシャイニングの続編に当たるDoctor Sleepという作品がユアン・マクレガー主演で公開される模様。キューブリックの作品を超えられるとは到底思えないが、とりあえず見てみようかなと思った。