フランス-スペインの準決勝はスペインの完勝。ここまで「ムッチャ強い!」試合をしていたフランスが手も足も出ないように見えたのは驚いた。すべてのスピードがスペインのほうが速かった。ここまでプレー、パス、判断スピードいずれもとんでもなく速く思えていたフランスだったが、スペインとの試合ではあのエムパペさえ普通の選手にみえるほどスペインは速かった。とくにパスを受け、体の向きを変え、パスを出すという一連の流れがすごかった。あの速さと比べると、フランスはパスが来てから出し先を探しているように見えてしまう。
準決勝の4カ国はFIFAランキングの1〜4位の国だが、準決勝でもランキングが上のスペインが勝ったのは興味深い。アルゼンチン-イングランドではアルゼンチンのほうがランキングは上だが、アルゼンチンはスペインやフランスのように圧倒的な強さというものを感じられないのは不思議。ただ、結果として勝利をもぎ取る国なんだろう。と考えれば、アルゼンチンのポテンシャルは半端ないのかもしれない。
ワールドカップも残すところ3試合。もうすぐ終わっちゃうよぉ。