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2025年07月30日

映像と音楽

[つれづれなるままに]
昨年ハマったアニメに「葬送のフリーレン」がある。内容は御存知の通りだが、この作品は映像もさることながら、音楽が素晴らしい。というか、音楽を聞くために作品を見ているような要素さえある。

俺の好みの映画とかを思い返しても、音楽が素晴らしいものばかりだ。逆に、どんなに内容が面白い作品でも、音楽にピンとくるものがないと強い印象は残っていない。

プロの映像音楽家は、当たり前だがクラシックの基礎知識はとてもしっかりしているのだろうと思う。有名なクラシック音楽は何年経っても聞き継がれている。そこにはなにか人を引き付ける要素があるわけで、その要素をしっかりと身に付けている人とそうでない人は大きな差があるのではないかと思っている。

映画音楽では、クラシックコンサートで演奏されるような作品も多い。旋律を聴くだけで作品のワンシーンが蘇ってくる。そんな要素が「葬送のフリーレン」には多く含まれているように思う。

しばらく連載が止まっていた「葬送のフリーレン」。やっと連載が再開されて嬉しい限りだ。アニメの方も2026年1月より第2期がスタートするらしい。今回のメインはマハト編だろう。魔族との対決も面白いが、なにか切ないマハト編。フランメは誰がやるんだろう? Soundtrackは引き続きEvan Callらしい。楽しみだ。

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posted by oyajiman at 2025年07月30日 22:00:00



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