Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2021年09月09日

W杯最終予選 中国戦

[決めてくれ~~]
初戦を完敗で終えた日本だったが、第二戦の中国は1-0で勝利。とりあえず勝ってよかった。

前半はちんちん状態。中国ってこんなに弱いの?と思えるような内容だった。あれだったら二次予選のタジキスタンの方が強いんじゃね?とさえ思えた。中国がそんな状態なのに、日本はシュートが枠に飛んでいかない。なんでやねん。久保のシュートや大迫のシュートもポストに当たってしまい得点にはつながらない。それでも大迫のジャンピングボレーが決まって前半を1-0で折り返す。ここまでは良かった。

後半は中国が前に出てきたのと日本が若干ペースダウンしたせいか、中国に押されるシーンが出てくる。まるでオマーン戦を見ているような試合運びの時間帯が続く。大きな破綻は無いが、サッカーにはまぐれで点が入ることがままあるので油断は出来ない。というか、前半のようにガッツリ押し込み、「日本には絶対に勝てない」と思わせるべきじゃないのか?

途中からは少し盛り返したが、ピリッとしないまま後半も終了。とりあえず最低限の結果である勝点3は獲得した。こういう試合運びを見ていると、「この結果って監督の力量じゃね?」と思ってしまう。中国も悪いチームではないのだが、監督の力量に疑問符がつくのは確か。オマーンは逆で、チーム力を監督のスキルでしっかりとカバーしている感じがする。

次はサウジ戦だ。十分に勝てる相手とは思うが、今のままだと少々怪しい。サウジ戦の後はオーストラリアが控えている。オーストラリアの11番はかなり厄介。日本が一番苦手とする身体能力の高さでガンガン来るはずだ。日本は11番にボールが出ないように、また、ボールが渡ったらアッサリかわされない対応が必要になるだろう。来月になれば本調子には程遠い大迫・鎌田も復調しているかも。南野は試合にあまり出ていないので、少々期待薄かな?

ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2021年09月09日 22:00:00



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする