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2020年05月21日

マジに「日本オワタ」かもしれん

[つれづれなるままに]
一連のコロナ騒動の非科学的な報道に踊らされている人たちの多さに、マジに「日本オワタ」じゃないのかと思ってしまう。

例えばPCR検査だ。先日持病の薬をもらうために病院(というか診療所)に行ったのだが、小さな診療所でさえ、診察の前にパルスオキシメータを使って酸素飽和度を調べていた。コロナウイルスに感染し自覚症状のあまりない肺炎になっていると、酸素飽和度が低くなるらしい。こんな小さな診療所でさえ、判断を的確にするための手法をしっかりと行っている。疑いがあればCT検査を行い、更にPCR検査などを行っていくことで的確な診断を下そうとしているのだ。このような体制を敷いていることには触れず、PCR検査だけに注目させるマスコミやそれを利用して安倍政権転覆を狙うアホな野党や親中派議員には呆れるばかりだ。だが、これらを後押ししているのは他ならぬ世論を作り上げている我々一般市民だ。

検察庁法改正案もそうである。少し調べれば、この法案改正が世間で言われているものとは大違いであることがわかる。Twitterで例のハッシュタグのツィートが盛り上がったときは両手を挙げて報道したマスコミだが、不正なツィートとしてガッツリ削除されたことは一切報道しない。全ては安倍政権批判のネタに結び付けられ、法案改正が見送られた途端、黒川検事の麻雀疑惑で再び安倍政権批判のネタになる。こういう情報操作に踊らされているのも紛れもない我々一般市民だ。

ネットにはかなりの情報が散らばっている。いろいろな情報を見聞きするだけで、TVで報道されているものがいかに科学的根拠に乏しく、正確性を欠くものであるかわかるはずだ。俺はそう思っていた。しかし、もしかしたらその考えは間違っているのかもしれない。現状を見ている限り、キャッチーでセンセーショナルな言葉だけに踊らされる人が殆どで、理路整然と情報を整理できる人はかなり少ないと思わざるを得ない。

マスコミや親中派議員は国の転覆を図ろうとしているのか?だとしたら、内乱罪で告発するべきレベルではないのか。もうTVなど見ないほうが良いし、新聞も読まないほうがいいのではないか。


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posted by oyajiman at 2020年05月21日 22:00:00



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