Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2018年01月23日

ゴースト・イン・ザ・シェル

[おやじのみた映画]

AmazonのPrimeビデオに、昨年公開されたゴースト・イン・ザ・シェルがあったので観てみた。Amazonの評価は299人の評価で星3つである。これが何を意味するか、観てみなきゃと思ったのだ。

街の中の描画は劣化版ブレードランナーである。全体的にチャチな印象は最初から最後まで変わらなかったし、たけしもかなり残念。そもそもたけしって何言ってるかわかんないんだよね。バトーが義眼になるまでとか、素子の素性がわかるまでとか、全体的にくどい説明映画みたい。スカーレット・ヨハンソンはちょっとムチムチ過ぎだし、何よりゴムのスーツみたいな感じがダメダメ過ぎて泣けた。

星3つって評価甘いよね。アニメ版が無かったらもう少し評価は違ったかもしれんが、押井守の作品があるから評価は厳し目に成らざるを得ないよなぁ。



ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2018年01月23日 23:01:00



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする