さてさて、StarWasの前には超話題だったこの映画、これも借りてきて見ましたよ。
Diskをセットしホームシアターシステムの音量をガッツリ上げていざ視聴。おっと、あまりの低音に食器棚のガラスがビビってる。ちょっと大音量すぎるので少し下げて視聴開始。
【ストーリー】
石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、配下の全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、ジョーに捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。
凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる!
いや、すごいよこりゃ。息をもつかせぬとはこういうことなんだろうと思う。相変わらず ジョージ・ミラーは見せてくれる。最近こういう映像と音の怒涛の攻めを見せてくれる映画って多いよね。メル・ギブソンじゃないマックスってどうなんだろうとか思っていたけど全く問題なし。というか、トム・ハーディすごく良かった。難を申せば、もう少しメリハリがあっても良かったかなーというところ。あくまで個人的な感想だけどね。ジジイなんで集中力が続かんのよ。
ただ、これもまた吹き替え版が「超クソ」らしいので要注意。ちょっと有名な奴でもダメなものはダメ。映画の魅力をガッツリ引き下げるようなことはやめておくべき。映画FANを馬鹿にしちゃダメだと思うよ。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 70点