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2016年01月03日

Star Wars The Force Awakens は面白いのかな?

[つれづれなるままに]
こういった文句は見てから言えなんだよホントは。だけどすっげー楽しみだからこそ見る前に一言書いておきたい。この映画、予告の仕方とか予告の内容を見ていると、若干不安が残るんだよね。

まずはディズニー映画になってしまったことが一番の気がかりだ。こう言っちゃ申し訳ないけれど、ディズニーの映画は面白いだけでそれ以外なんにも残らないんだよね。

というか、擬人化した動物の客に媚びを売るような作品群はどうもいただけなくてね。ディズニー映画にはああいう匂いが必ずするんだよなぁ。予告編とかでよく出てくるBB-8とかいう転がるドロイドなんてその最たるもので、そもそも転がるドロイドの上に載ってるもの(頭?)の意味がわからん。合理的に考えれば頭なんぞ載せる必要は全くない。可愛くみせたいだけじゃねーのアレ。今回は監督も変わっちゃったし。ルーカスの思い描く世界じゃないんじゃないかと。

宣伝方法とかは抜群にうまいよね。1年前から着々と進め、いたるところでプロモーションを仕掛けている。興行的にはしっかりと結果を残せるだろうね。だけど、どうしてもターミネーター2のようなプロモーション先行映画とダブって見えてしまう。まぁ、エピソード1もそんな傾向だったし、エピソード1→3と行くに従って作品の良さがより出てきたので、今回のエピソード7だけで判断することは難しいんだけどね。

ああ、早く観に行かなきゃ。

■■追記■■

これを書き上げたあとで、こんな記事を発見。

「スター・ウォーズ」生みの親・ルーカス監督「奴隷業者に売ってしまった」とディズニー批判? 新作は「嫌い」と一蹴

うーん、俺の不安は的中するのか?。マジで早く見なきゃ。

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posted by oyajiman at 2016年01月03日 22:00:00



コメント

結構楽しんでます

わたしも、同級生たちがガンダムだとほざいているのを横目に、洋画ファンだった親父と見に行って、世界観やスケールにびっくり、それ以来のファンです。1/2/3ができたころにはおじさん一歩手前で、大熱狂しました。
「作りたい映画」を作ってヒットしてしまったのがルーカスのスターウォーズ。しかし、ディズニーは、「売れる映画」を作る企業。どうやったら売れるのか、受けがいいのかを研究してくるようなところです。わたしも、見に行く前には、不安でした。
12月15日の朝日新聞の記事にも、わたしと同じような不安を抱いた思想家の人の記事が載っていました。

「神話的な物語群」 思想家・内田樹さん、SWを語る
http://digital.asahi.com/ar...

かくいうわたしは、先日、見てまいりました。感想はあえて書きません。おやじまんさんが見に行った後、また感想をアップして下さい。わたしの感想も書きたいと思います。
2016年01月08日 02:19:56

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