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2008年09月12日

アクセス数ぬきでモチベーションは保てるか

[サイト運営]
明日9月13日は大地震が来るなんて予言が出ている模様。にげてぇー。
「次は9月13日、M9・1だ」 四川大地震「予知」のジュセリーノ氏・一問一答

冗談はさておき、回りを見渡せば、いろんなところに「アクセス数をあげるには」みたいなHowToが書いてある。さらに見渡せば「アクセス数など俺には関係ない」という意見も結構ある。なんだかんだ言っても、やはりアクセス数は気になる数字の一つ。だから必要・不必要だとか意味があるとか無いとかなどと話が盛り上がるのだろう。

一番最近見掛けたアクセス数気にすんな第276話「稼ぐ?それとも増える?」- るいんずめもりぃってエントリ。言わんとしていることはよーく判るし納得できる部分も多い。俺もアクセスアップだけを目的にしたサイト運営はしたくない。しかし、その半面、アクセス数ぬきでモチベーションを保つ術を俺は知らない。

コメントがつくとかニュースサイトなどの他サイトで取り上げられるとか、アクセス数の他にもモチベーションを上げていく要素はあるだろう。はてブもその一つだ。しかし、それらの結果は全てアクセス数で表されるといっても過言じゃない。

アクセス数といってもそれがヒット数なのかページビューを指すのか、はたまた訪問ユーザ数を指すのかはあいまいな点ではある。また、サイトの滞留時間であるとかといった付随する様々な要素もある。だけどそれらはアクセス数の詳細分析に過ぎないし、その各要素についての推移を見ていけばいい。自分のサイトにどのくらいのアクセスがあったか、それが増えているのか減っているのかというデータを見るのは本当に楽しいものだ。

だが、アクセス数は通常エントリ数に比例して伸びていくのが一般的だ。だから黙っていても定期的に更新して長く続けていればそれなりにアクセス数も上がっていく。特に努力しなくても、だ。それは覚えておかなくてはならない。それでも、その伸びは少しずつサイトが成長しているような感覚をもたらし、ほんの少しの喜びをサイトオーナーに与えてくれるのだ。

さらに、アクセス分析の数字は細かければ細かいほどいい。なぜなら、データが沢山あったほうが本当はダメダメでも「ここはダメだけどここは良い」と自分を納得させることができる可能性があるからだ。客観的なダメダメデータばかりじゃ気が滅入るだけである。客観的な右肩上がりのデータは、思った以上にモチベーションをアップさせてくれる。そんなデータを見ながら勝手に都合の良い解釈をし、サイトの所有を楽しめれば、それはそれで続けていく価値はあるというものだろう。それだけでいいじゃないか。 -> 武士語にへんかーん

さらに、 到達検分の数字は、細かければ細かゐほどよかろう!何故しからば、 機密が沢山あったでござるほうが誠は、だめでござるだめでござるとはいえ「此処は、ダメでござるよなれど此処は、良ゐ」と己を、納得させることができる見込みがござるからだ。客観的なだめでござるだめでござる機密許りじゃ気が滅入るのみなり!客観的な右肩上がりの機密は、、 思った以って上に動機付けを、上がるさせてくれる!左様な機密を、見ながら勝手に都合の良ゐ解釈を、し、 領地の所有を、楽しめれば、 其れは、其れで水も入らず参上する価値は、あるでござると申すものであろう!其れのみにてでよかろうでないか!

ちょっと最後は意味不明だけど、あなたとは違うんですということでかんべんしてほしい。ダメ?


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posted by oyajiman at 2008年09月12日 22:30:00



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