Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2007年07月28日

Nucleus v3.3の自動ドラフト保存を無効にする

[Nucleus]
Nucleusのヴァージョンが3.3になって、自動ドラフト保存という機能が新たについた。この機能でオペレーションミスやブラウザのクラッシュで書きかけの記事が消滅、なんて事態は少なくなるだろうから、いい機能がついたなと思っていたのだが…

エントリを書きあげてアップしてみると、エントリの番号がかなり飛んでいる。普通なら登録した順に通し番号でエントリ番号が振られるのだが、ドラフト自動保存機能が付いてからはエントリ番号に欠番が出てしまう。ひどいときなど6番くらいすっとばしてくれている。どうやら自動保存時に番号を変えてしまうようだ。

実害はあまり無いのだが、総エントリ数に近い数字が出ていた方が助かるのも事実。それに、実際に使ってみると、自動ドラフト保存の必要性はあまりない。じゃ、この機能を停止してしまえと設定をいろいろ見たんだが、ブログの設定画面からは自動ドラフト保存を停止させることは出来なさそう。ざんねーん。

しかし、こういう時こそNucleus(JP)サポートフォーラムのお出ましだ。検索してみるとNucleus(JP)フォーラム :: トピックを表示 - v3.3の自動ドラフト保存が文字化けすると言うトピックがある。そのものズバリではないが、もしかしたら技術的ななにかが書いてあるかもと思いみてみたら、そのものズバリ発見。
nucleus/libs/include/ディレクトリ内の .tamplateファイル4つの

という行を削除すれば自動保存しなくなると思います
早速削除すると、お見事、自動ドラフト保存機能は無効になりましたとさ。

よかったよかった。


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posted by oyajiman at 2007年07月28日 01:14:03



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