今日、とある奴が
俺のところにきた添付ファイルが、古い奴のままだった。(怒)
などとのたまった。「そんなこと普通はないよ(棒読み)」と言っても全く聞く耳もたずで、印刷したら古いのが出てきたとその印刷された紙をペラペラさせながら騒ぐ阿呆。
俺はこのような少数派の諸君に「メールなどの根本的な動作などについては、話すと長くなるのでマニュアルや参考書を見てほしい」と常々呼びかけている。なぜなら、文句を言うのは少数派の諸君に他ならないからだ。文句を言うのは自分で調べたりしない少数派の諸君に決まっているじゃないか。
そのメールは俺のところにも来ていたので確認すると、その添付ファイルは新しく更新されたもので古いものでは無い。そして、送信者にはこの文句を言った奴も含まれている。この阿呆の話を100%信用すると、この阿呆に送られたメールの添付ファイルだけが何かの理由で入れ替わったことになる。そんな事あるかこのバカ。こんな少数派には、建設的な意見など何もないのだ。
俺はあまりのアホさ加減に数本毛細血管が切れてしまったようで、
一斉送信した電子メールの添付ファイルが一部のユーザだけ変わることなど絶対になーい!
と、少数派の諸君に強い口調で言ってしまったのだが、全く納得していない。
少し話を聞いていると、プリンタがおかしいからこのファイルを一旦FDに落し、違うPCで印刷したらしい。自分の行動を冷静に振り返る事が出来る人は、どこに罠があったのか分析が出来ると思うのだが、阿呆には無理だったようだ。
別に俺の話を信じてもらわなくても構わない。だが、まず疑うべきは「
おまえだ!(ドーン!!)」と叫びたい衝動にかられる。この衝動を抑えるのは大変な精神力を要することを、この阿呆はわかっているのか。
問題点の切り分けがきちんとできていれば、原因の究明は比較的早く出来るものだ。問題の原因がどこにあるのかを発見する能力は重要な能力で、この能力が無い奴は何をやらせてもそれなりでしかない。ましてや、機械的なものを扱う人間には、とても重要な能力だと思う。それがこの有り様では、こんな阿呆に仕事をさせていていいのかと不安になってしまう。
PCを使えないからといって人格を否定しようとは思わないが、それなりの人はそれなりにPCを使い、それだけでなく段々スキルがあがっていく事が多いように思う。PCのスキル習得能力と仕事の出来不出来には、とても高い相関関係があるような気がする。
ぶっちゃけていえば、ダメな奴は何やらせてもダメってことですかそうですかそうですね。