japan.linux.com | Microsoftは正直になれるのかというコラムが出ています。
いやぁ、こういった例は枚挙にいとまがない企業ですし、特段おどろくべき事が書かれている訳ではありません。強いものに立ち向かう者はそりゃ少ないでしょ。
但しそれは今までの話。現在は多少なりとも個人の意見が注目されるような環境が出来つつあります。だから以前よりはまともな意見が出やすくなっていると思います。
でもね、俺が感じるのはそういうことじゃないんです。あくまで表面的な概念のみで申し訳ないんですが、
この企業の体質=米国の体質じゃないのでしょうかね。お国自体が正直じゃなくて、その中にある企業がどうして正直になれるというのでしょうか。
企業とて結局は人が運営しているものです。その人の人柄が企業のどこかに表れてきます。そして、人柄は育ってきた環境で大きく変わります。
そりゃ中にはそうでない企業もあるでしょう。日本の企業だって、多分外国から見たら
薄ら笑いを浮かべはっきりしない日本人丸出しのところが多いんじゃないかな?
結構イメージってのは当っている部分も多いからイメージになっているわけです。事実を捻じ曲げても裁判で勝ったものが勝ちとかウソをごり押しして戦争ふっかけてもOKみたいな某国の体質と某企業がダブって見えるのは俺だけでしょうか。