Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <体内時計>夜遅く食べると太る、仕組み解明 日大グループという記事を見た。
要約すれば
BMAL1というたんぱく質が多い時に食事をとると、細胞が脂肪を蓄えやすくなる。このたんぱく質が多くなる時間帯は午後10時から午前2時ごろで、午後3時ごろの約20倍である。
ということか。つまり
BMAL1が少ない時に飯を食え!なのだな。
だが、ここで疑問が…BMAL1が多くなる午後10時から午前2時ごろってのは、全ての人に当てはまるんだろうか?
そこで体内時計を調べてみると、
体内時計のネジをまこう!とか、
体内時計と睡眠なんて所があった。
どうやら人間のリズムってのは大体25時間(24時間±5時間の個人差あり)らしいが、その本来持っているリズムを、太陽の光を感知することで修正しているらしい。太陽の光を感知したら、その14時間後に睡眠を催すようになっていると言うのだ。
と言うことは…
と言う事だから、例えば午後9時から大食いする予定がある人は出かける前できるだけ部屋を暗くしておき、午後1時頃にお日様を浴びればいいというわけだな?
外にあまり出ることのない人は使える手段かもしれないね。