モノ太郎の雑学コラム:合成保存料で腐らない死体という記事を発見。
いや、
モノ太郎の雑学コラムは面白い話が多いんだが、この記事には
やっぱりなと思ってしまった。
真偽の程は定かではないが、俺も日本人の死体は腐りにくいって話は聞いたことがある。食品をほとんど輸入に頼っている日本は、他国に比べても生涯で摂取する防腐剤の量がけた違いに多いらしい。
昔に比べれば冷凍などの保存技術も上がり、多少は防腐剤の使用量は減っているのかもしれない。だけどこういった思い違いは結構あるんだろうな。簡単な例でいうとバナナかな。ちょっと置いておくと黒くなってくる奴のほうが、薬剤の使用は少ないらしい。しかし、見た目で言えば鮮やかな黄色いほうに手が伸びるだろう。だかそっちはハズレなわけ。
でも、意外なものに多量に含まれているんだなと改めて感じた次第。調理して出されるものは安全だと思ってる人が多いだろうからね。マッ○でハンバーガー食うと胃の調子がおかしくなるのは、これのせいなのかもしれないなぁ。
しかし、こんなネタ、どっから仕入れるんですか?