Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2005年03月23日

東武伊勢崎線踏切事故

[だめだこりゃ]
この事故について、何でマスコミは「開かずの踏切をなくせ」みたいな報道はしないんだろうか?開かないくらいの過密ダイヤで運行しているのであれば、開かないことを前提に考えるのが筋じゃないのか?開かないんであれば道路と線路を3次元で考えて交差しないようにするのがあたり前ってもんだろう。

そのようなことは一切突っ込まず、開かずの踏切があることを大前提に報道したって何も解決するものか。自動化もできないくらい過密ダイヤというが、裏を返せばぜんぜんダイヤどおりには動いていないって事だろ?それだったら踏切操作している人だって少しの時間でもいいから通してあげようとなるのはあたり前だろう。で、守るべき規則が少しづつ崩れていって、最後にはこうなる。

じゃ、どうすればいい?この踏切無くせばいいじゃないかと思うのはあたり前じゃないのか?なんでそう言った話にはまったく触れず、踏切を操作していた人が云々だけじゃ何やってんだよオマエラじゃないか。

つまりは人身事故の損害賠償より、路線(道路)の立体化のほうが用地買収とかに金がかかって費用対効果が見こめないんだろ?そうはっきり言ったらいいじゃないか。人命より金だろ?はっきり言えよ。そんなこと言うと世論に袋叩きにあうだろうが、それをオブラートに包んで気がつかせないようにしているのは、こともあろう正義の味方ぶっているマスコミの皆さんだもんな。何かもらっているのかね、キミタチ(そりゃ大スポンサーだもん、もらってるわな)。


ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2005年03月23日 08:11:00



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする