Linuxからアホ話まで、何でもありでござる

2020年03月03日

日本オワタらしい

[つれづれなるままに]
少々面白い記事を発見。

一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ
やっぱり日本は終わりだ

超端折って書くと、今回の一斉休校の要請に対して、親が「働きにいけない」と反発したことについて、「そうじゃなくて教育がおろそかになることのほうが問題だろ。」という意見である。詳しくはリンク先を読むべし。

おっしゃるとおりである。だが、ある視点が欠けているように思う。それは「コロナウイルスなんて大したことないと思うのに、なぜここまで騒ぐの?」と思っている人が結構いるのではないか、という点だ。世の中は大騒ぎしているが、それが本当に危急存亡の危機とは思えない。そんな思いが根底にあるように思うのは俺だけではないはず。重大事と感じていないから、こんなことで働きにいけなくなるなんて・・・となるのではないだろうか。

罹患すれば死に至る病気であったら、反応は全く違ったものになると思う。

1.2億人の人口に対し、3月3日現在で感染者は275人。あのダイヤモンド・プリンセス号を日本の罹患者とカウントしても1000人に達していない。罹患率は0.0008%である。死者も12人となっている。データだけ見れば「大したことないじゃん」としか見えない。だから、今回の政府の動きは少々奇異に映る。本当に一大事であったなら、教育とか親が働けないとかの話など一瞬でぶっ飛ぶだろう。

なんだかバランス感覚乏しくね?と思った次第。

ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by oyajiman at 2020年03月03日 20:20:00



コメント

コメントはありません

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメントする