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2018年07月30日

首都圏大地震の前触れか?

[つれづれなるままに]
相模川で鮎が大量発生しているらしい。

周期的にある特定の生物が大量発生することはある。有名なところでは素数ゼミかもしれん。
17年周期、13年周期で大発生!! 「素数ゼミ」の謎を日本の研究者が解明した!!
俺の大嫌いなヤママユガも、数年に一度大発生しているようだ。俺の記憶に残っているところだと、2012年2015年が比較的多く発生していた。

俺の祖父は俺が小さい頃鮎を獲っていたが、祖父からは「鮎が大量発生した」なんて話は聞いたことがなかった。俺のじいさまが鮎を獲っていた川は、上流に採石場が出来て鮎がいなくなってしまっただけでなく、ダムも出来て鮭も登ってこなくなったようだ。おっと話がそれた。鮎の漁獲量が減ることはあっても、極端に増えることはなかったようなのだ。

そんな鮎が大量発生していると聞いて、まず思ったのは「何か起こるんじゃね?」ということだ。生物は種の保存を最優先にするらしい。人間も生命の危険を感じると、一気に性欲が増すという。東日本大震災のあと結婚する人が増えたと聞いたが、種の保存という視点で見た場合は極めて納得の行く現象である。

人間以外の生物は、人間より環境等の変化を感じるセンサーが敏感であろうから、数を沢山残そうとする何らかの前兆が起きているのかもしれない。実際、相模川の地元住民には『アユが豊漁だと地震がくる』という言い伝えがあるらしい。

相模川でアユが大量発生 地元住民が気味悪がる言い伝え存在

単なる思いすごしとかで終わればいいが・・・


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posted by oyajiman at 2018年07月30日 22:00:00



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