先日、やっとキーボード付きケースが届いた。早速使ってみる。
まずキーボードの電源を入れてみるが、どうやらバッテリーが空っぽの模様。なのでまずは充電を開始する。その後タブレットの設定でBluetoothをONにする。次にキーボードとタブレットのペアリングを開始するのだけれど、ついてきた説明書が違う機種のようでアテにならない。だが、よく見るとペアリング用のキーを長押しすればいいみたいだ。このキーボードではFn+Cのようなので、これを長押しする。するとCapsのインジケーターが点滅し始めた。どうやらペアリングが無事始まったようだ。
しばらくすると、タブレットの方でキーボードが見つかった旨の表示が出る。そこで表示された認証キーを入れてやったらペアリング終了。すぐにキーボードだけでなくタッチパネルも問題なく使えるようになった。
後は必要な資料などが使えるか、だが、これもUSBメモリにmicroUSB変換コネクタを咬ませてタブレットに繋いだら問題なく使えた。MSOffice Mobileで十分じゃん。
見た目もまるで小型ノートっぽくなったし、予想以上に軽いし、期待以上の出来になった。後はsimを用意すればほぼ完了だな。
だけど、仕事メインで使う場合、コスパだけ考えれば、MouseComputerのWindows10タブレットが一番いいかもしれん。あれは解像度が1200x800と低いことだけが難点だな。その点Mediapad+keyboadケースはsimも入るし解像度もそこそこ高い。見た感じ本当に小型ノートですごくいい。キーの配列も特段問題ないし、日本語と英数文字の切り替えもlinuxで使いなれたShift+Spaceなのはとてもいい。
なんだか良い買い物をしたようでいい気分だ。