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2015年11月04日

セブンイレブンのコーヒーがまずくなっている

[これでいいのか]
先日、久々にセブンイレブンのコーヒーを買って飲んだ。味は水っぽくなって、コーヒーフレッシュに負けてしまっていた。香りもイマイチだし、何より単なるローストがきついだけのコーヒーになっているように感じた。はっきり言ってしまえば、やっぱり100円のコーヒーだよねってレベル。

出たばかりの頃は「この品質を100円で出されたら辛いなー」というクオリティだった。そのクオリティはしばらく維持されていたように思う。実際今年の夏まではそこそこ美味しかった気がする。まぁ、夏はIce Coffeeしか飲まないのでホットの状況は今ひとつ定かではない。それでも入れた時の香りはもっと良かったように記憶している。

それがどうだ。上にも書いたが、コーヒーがフレッシュに負けてしまっている。コーヒーはまずはそのまま飲んでみて、その後コーヒーフレッシュを入れてみると味の状態がよく分かる。ブラックだとわからなかった味の強さがコーヒーフレッシュを入れることでよく分かるようになるのである。フレッシュを入れて水っぽく感じたり、フレッシュの味が強めに思えた場合は、コーヒー豆の挽き具合が荒くなっていたり、水の量がおかしくなっていたりする場合が多い。ただ、セブンイレブンの場合はしっかりとした機械だし、メンテナンスも確実に行われているだろう。だから機械の調子が悪かったとは思えない。今回はいったコンビニでは2台のマシンがあったが、そのどちらとも同じ味だった。だから豆の品質が変わったとしか思えないのである。

最初に品質の高いものを出し、その後徐々にわからないレベルで品質を下げてコストダウンを図るのはよく使う手口だ。俺とて毎日飲んでいたら味の違いはわからなかったかもしれん。だが、確実に味は落ちている。

コストパフォーマンス抜群だっただけにとても残念な気持ちでいっぱいだ。ただ、あのコンビニだけの現象という可能性も否定出来ない。だから他のセブンイレブンでも買って飲んでみようと思う。


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posted by oyajiman at 2015年11月04日 22:00:00



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